NGT48センター・中井りかに「平手友梨奈クラスのカリスマ性を!」と期待 “姫おっぱい”には興奮の声

 18日、新潟を拠点に活動するアイドルグループ・NGT48が、来月12日発売予定のメジャーデビューシングル『青春時計』(アリオラジャパン)の発売記念イベントを開催。同曲でセンターを務める中井りかが、「スタートラインに立てたので、ここから新潟旋風を巻き起こしたい」と力強く宣言し、ファンからは期待の声が殺到している。

 NGT48は、AKB48の姉妹グループの7組目(日本国内5組目)として2015年に結成され、翌年1月に専用劇場『NGT48劇場』がオープン。来月12日にメジャーデビューが予定されているのだが、ここ最近、AKB48グループが、乃木坂46と欅坂46の“坂道シリーズ”の勢いに負けている感があるだけに、グループ復権の起爆剤として期待が寄せられている。

「乃木坂46は昨年11月に発売した 16thシングル『サヨナラの意味』(N46Div.)が初のミリオン突破を達成。欅坂46は昨年4月に発売したメジャーデビューシングル『サイレントマジョリティー』(Sony Records)が発売初日だけで約20万枚近くのセールスを記録するなど、このところ坂道シリーズの快進撃が目立ちます。それだけに、NGT48には、AKB48グループの勢いを取り戻すための活躍が期待されています。特に、センターを務める中井に対しては、グループ最年少ながらデビュー曲でいきなりカリスマ性を発揮して話題になった、欅坂46の平手友梨奈と同じぐらいの活躍を望む声が寄せられているようです」(芸能関係者)

“りか姫”という愛称で知られている中井は、NGT48入りした当初から美少女ぶりが話題になっていたのだが、AKB48の加藤玲奈が“かわいいと思うメンバー”を選ぶ『第2回れなっち総選挙』の選抜メンバー16名の中に入ったことで、さらに知名度を増した。

「中井は、れなっち選抜の16名に加藤本人が加わった、“レナッチーズ”として、昨年11月に発売されたAKB48の46thシングル『ハイテンション』(キングレコード)のType A版に収録された楽曲『ハッピーエンド』に参加したことで、さらにAKB48グループ内での知名度を上げることに成功しました。また、1月31日に発売された『AKB48れなっち総選挙選抜写真集 16colors』(徳間書店)では水着姿を披露。これに対してファンからは、『姫のおっぱいの谷間、たまらない!』『ロリ顔と巨乳のギャップで悩殺された』などと興奮の声が飛び交っていました。今後は、NGT48としての活動はもちろんのこと、グラビアでの活躍にも期待が寄せられています」(同)

 グラビアといえば今年に入ってから、齋藤飛鳥、白石麻衣、橋本奈々未、秋元真夏、桜井玲香と、乃木坂46メンバーのソロ写真集リリースが続き、累計売上15万部超えという爆売れ状態の白石の2nd写真集『パスポート』(講談社)を筆頭に、好セールスを連発している。それだけに中井には、グループ活動だけでなく、グラビアでも乃木坂46メンバーの活躍ぶりに肉薄できるか注目が寄せられている。

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