有村架純、朝ドラ仕様の5キロ増で「巨乳化加速？」　ランジェリー姿披露で大人セクシー開眼！

• ツイート
• 

　15日、来月から放送開始予定のNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』の記者発表会見が開かれ、ヒロイン役を務める女優の有村架純が登壇。有村はドラマの撮影にあたり、役作りとして5kg増量したことを明かしたのだが、ネット上では、「巨乳化した姿が拝めるかも？」と期待する声が広まった。

　東京オリンピックが開催された1964年から物語が始まる『ひよっこ』で、有村が演じるのは、茨城県北西部の奥茨城村にある農家の長女として育ったヒロイン・谷田部みね子役。出稼ぎのために東京へ行った父親が行方不明になったことをきっかけに、父親を探すべく上京し成長していく姿を描いているのだが、有村は茨城でのシーンを演じる際に自主的に5kg増量したとのこと。

「有村は、上京によってヒロインの『身も心も締まっていく』姿を表現するために増量したということで、ファンからは、『自主的にやるってすごいね。いろいろと考えてるんだなぁ』と称賛したり、『ちょっとイモっぽい架純ちゃんの姿を見るの楽しみ』と放送開始を心待ちにする声が寄せられています。その一方で、有村といえば以前からネット上では、推定Dカップの隠れ巨乳との誉れが高いために、『プラス5キロ分の巨乳化を期待する』『むっちりボディに変身？』などと期待する声も広まっているようです」（芸能関係者）

　有村は、『ひよっこ』では、田舎育ちの純朴な少女を演じる一方で、今月18日から公開開始された映画『3月のライオン　前編』では悪女役に挑戦し、「新境地を拓いた」と絶賛されている。

『3月のライオン』は、人気漫画家・羽海野チカの同名コミックを映画化した作品。両親と妹を交通事故で亡くし、将棋の腕を見込まれたことでプロ棋士・幸田柾近に養子入りした、神木隆之介が演じる桐山零の成長を描いている。その中で有村が演じるのは、幸田家の長女・香子役。自身もプロ棋士を目指していたのだが、中学2年生の時に「零に勝てないなら無理だ」と父親に宣告されたことで夢を断念。父親と零に対して愛憎相半ばした感情を抱き、プライドが高く、気性の激しい役柄を演じている。

「“清純派”というイメージがぴったりの有村ですが、今回は夢を諦めさせられたことで“グレた”過去をもち、父親の愛情や棋士としての未来を奪った零に対して辛辣な態度を見せる悪女役を熱演しています。劇中では泣き叫んだり、零を罵倒したりと、感情剥き出しの姿を見せ、『こんなカスミンの姿、見たことない』と、ファンに驚きを与えているようです。またブルーのセクシーなランジェリー姿を披露するなど、大人びた色気を放出させているという面でも目新しく、『気性激しくて、セクシーな架純ちゃんに翻弄されたい』『ドMの僕からしたら、ドストライクの役どころだった』などと、新規ファンを獲得することにも成功したようです」（同）

　両極端な役どころを演じられるということは、今後の女優業で大きな武器になる。また悪女役＝菜々緒というイメージが強くなってきた昨今だが、そのお株を奪う活躍ができるか、という点にも注目が寄せられている。