国会議員×アイドルという斬新なコンセプトでスタートしたのに、なかなか国会議員要素が出てこなくてモヤモヤしてしまうアニメ『アイドル事変』第10話。
前回、伝説のアイドル議員ユニットとのバトルを控え、超党派のユニットを結成することになった主人公・夏月たち。
メンバーのみんなはバトルに向けて懸命にレッスンにはげみますが、肝心の夏月の調子がどうにも上がらない。
……というのも、今までアイドル議員として活動してきたことで誰かに迷惑をかけていたのではないか、と悩んでいたから。
うん、そう思うなら歌&ダンスレッスンじゃなくて、もっと他にやることあるんじゃないかな? 国会議員なんだし。
まあ、それを言っちゃうとこのアニメが成り立たなくなっちゃうけど。
悪の親玉というべき桜庭総理も登場して、最終決戦も近そうだけど、最後くらいは歌&ダンスだけじゃなく国会議員らしい方法で問題を解決して欲しいところだ!
歌とダンス以外にも、やるべきことがあるんじゃないの!?『アイドル事変』第10話をマンガでレビュー!のページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、TOKYO MX、スキャンダル、北村ヂン、アイドル事変、17年1月アニメの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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