【闘会議2017】国内最大のアミューズメント・エンターテインメント展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ2017」

2017.02.11

「ジャパン アミューズメント エキスポ2017」のコンパニオンさんたち

 国内外42社の企業による発売の最新ゲームマシンやクレーンゲームの景品、関連製品などの展示、さらにそれらをプレイ金無料で楽しめるイベント「ジャパン アミューズメント エキスポ2017」(以下「JAEPO2017」幕張メッセ展示ホール2、3)。今年で開催5回目を迎える国内最大のアミューズメント・エンターテインメント展示会が今回は会期を一日伸ばし(10日:ビジネスデー、11、12日:一般公開)、お隣の「闘会議2017」(展示ホール4〜8)と合同開催されることに。

 

「バンダイナムコエンターテインメント」ブース

 というわけなので、「闘会議2017」レポとあわせて「JAEPO2017」で目立っていたブースをご紹介。
 まずは最も多くの観客を集めていたブースの一つが「バンダイナムコエンターテインメント」ブース。『起動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト ON』、『機動戦士ガンダム 戦場の絆 REV.4』などの人気ゲームに加えて、VR系が大人気。『VR ZONE Project i Can ガンダムVR ダイバ強襲』や『VR ZONE Project i Can 脱出病棟Ω』の試遊は60〜120分待ちという長蛇の列となっていた。明日、足を運んでみようとお考えの方には早めの来場をおすすめ。

「セガ・インタラクティブ」ブース

 その「バンダイナムコエンターテインメント」と並んで大きなブースで、注目を集めていたのが「セガ・インタラクティブ」ブース。セガの人気RPG『ソウルリバース』のアーケード版『SOUL REVERSE』、『三国志大戦』といった定番シリーズに加えて、『艦これアーケード』はオリジナルグッズが当たる抽選会、建造に挑戦する建造チャレンジ台の設置などもあって、多くのゲームファンが集っていた。

 イベント会場の大スクリーンで見る艦むすたちも可愛いし、グッズもよい感じで、ファンが詰めかけるのも納得なのだが、12日は『艦これアーケード』の出展はないのでご注意を。あと『SOUL REVERSE』のコンパニオンさんは会場内でも1、2を争うくらい可愛かった。

『進撃の巨人』に登場する巨人の頭部を模した、巨大フィギュアで無類の存在感を発揮していたのが「カプコン」ブース。TVアニメ第2期放送を控え、ついにアーケードゲームとなった『進撃の巨人 TEAM BATTLE』、現在好評稼働中のメダルゲームに新ジャックポットゲームを搭載した『モンスターハンター メダルハンティングG』という2作を中心に展示。

コンパニオンさんと巨人の頭部

『進撃の巨人 TEAM BATTLE』は、劇中に登場する超硬質ブレードをモチーフにしたコントローラーを使って、巨人を倒していくというアクションゲームで、立体起動もそれなりに再現。あとコンパニオンさんが会場内でも1、2を争うくらい可愛かった。『SOUL REVERSE』のコンパニオンさんと双璧。

 各メーカーのブースに加えて、「第三回 天下一音ゲ祭」「天下一メダゲ祭」、そして「第一回 天下一格ゲ祭」などが「JAEPO」主催ステージで開催。さらにクレーンゲーム体験コーナーなども用意されているので、いろんな人が楽しめそうだ。

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