今注目の若手俳優たちが民放でハダカに!? 2.5次元俳優揃い踏みの水泳ドラマ『男水!』の魅力とは……!?

今注目の若手俳優たちが民放でハダカに!? 2.5次元俳優揃い踏みの水泳ドラマ『男水!』の魅力とは……!?の画像1ドラマ『男水!』公式サイトより。

 現在、絶賛放送中の深夜ドラマ『男水!』(日本テレビ系)。Webマンガサイト「花LaLa online」で連載中の弱小水泳部を舞台にした青春スポーツマンガ(作:木内たつや)を、2.5次元作品で活躍する今注目の若手俳優たちが実写化! さらには、水泳=ほとんどハダカだけあって、美しい肉体が惜しげもなく披露されていることから、「贅沢すぎる!」と俳優オタクの中で話題沸騰中です! そんな本作を、第4話の放送を目前にして、若手俳優オタク&水泳経験者の筆者が、独断と偏見による感想とともにこれまでの放送をレビュー!

■これまでのあらすじ

 舞台は、部員不足により、廃部直前の危機にある東ヶ丘高校水泳部。第1話の内容は、2年生で水泳部部長の秀平(松田凌)は、1年生の新入部員・滝(佐藤永典)や原田(神永圭佑)に振り回されながらも、幼馴染の大樹(宮崎秋人)、マネージャーの晴美(赤澤燈)と日々練習に励んでいました。秀平には、大樹のほかに、かつて一緒に進学し、金メダルを取ろうと約束した幼なじみ・礼央(安西慎太郎)がいますが、一人、水泳強豪校である龍峰高校に進学した彼は、2人を罵倒。秀平と大樹、礼央の間にある確執が明らかとなりました。

 続く第2話では、東ヶ丘水泳部に、インターハイ優勝経験のある龍峰水泳部OB・川崎亮也(廣瀬智紀)が専属コーチとしてやってくるのですが、強引で超スパルタな指導に、滝は部活を辞めると言い出すなど部はバラバラに。秀平は、川崎のある言葉をキッカケに中学時代のトラウマ(秀平、大樹、礼央の想いがすれ違うキッカケの事件)を思い出します――。そして、3話では、川崎のスパルタ指導に従うことに決め、着実にタイムを伸ばす部員たちをよそに、「出てけ」と川崎に言い放たれた大樹が部活を休むように。次第に生まれた実力の差によって、秀平と礼央との関係が壊れることを恐れて、本気で泳ぐことをためらっていた大樹ですが、秀平に誘われた勝負の中で、心の奥底にあった気持ちを思い出して……!?

■競泳男子たちの熱い青春

 さて、第1話の冒頭。とある大会でのワンシーン。

「ここに立ったことがある人間はみんな知っている」
「水の中では誰しも平等、水の中では誰しも一人」
「勝つも負けるも自分次第。だけど、水の外には仲間がいる」
「彼らの声が力になる。俺はそう信じてる」

 という秀平の言葉に、水泳をやってた人なら「わかる~!」と声を上げたくなったのではないでしょうか?

 自分自身のことを振り返っても、テレビで「世界水泳」なんかを見ていても感じることですが、水泳選手ってなぜかみんな仲がよかったりするんですよね。基本、個人競技なので、一緒に練習をしていても結局はライバルなわけですが、プールに入ったら“ライバル”だけど、上がったら“仲間”。それが、この秀平の言葉に表れているんじゃないかと感じました。これは、テニスとかバスケとかバレーとか、最近舞台でも流行っているいわゆる“チームモノ” とはまたちょっと違う感覚だし、水泳の魅力でもあるんじゃないかなと思います。

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