人気グラビアアイドルの倉持由香が、LINE株式会社が運営するニュースサイト「BLOGOS」や自身のTwitter(@yukakuramoti)で、まずグラドルの厳しい経済状況について明かし、話題となっている。なんと倉持が現在の所属している事務所「GPR」での最初の給料は5,000円だったという。駆け出しのグラドルはアルバイトをして生計を立てているとのことだ。
そんな苦しいグラドルに待ち受けているのが、「サバイバルレース」系の仕事だという。ファンに課金をしてもらって順位を上げて勝ち抜くというものだ。せっかくファンにお金をたくさん使ってもらったのにいい結果が出せないと、それで病んでしまって仕事を辞めてしまうグラドルまでいるととか。だが駆け出しのころはこういった仕事が多いため、ファンは推しを応援するたびに課金、課金、としなければならないとか。
そしてもう一つのグラドルの厳しい事情が過激化だ。厳しいグラビア業界はどんどん過激な方向に進んでおり、一昔前の“着エロ”をグラビアアイドルがやるところまできているらしく、リリースされたDVDもカテゴリを「アダルト」と分けられる始末。倉持は「『やらされてる感』のあるグラビアは悲壮感が漂って見てる方も悲しくなってしまう」とこの現状を嘆いた。
本人が乗り気じゃなければ、DVDの告知もあまりしなくなり、そこから、「売れない」 → 「次回作はより過激にしないと出せない」と悪循環が生まれてしまうとか。特にグラドルがよくやっているバランスボールやベッドでの上下運動について倉持は“疑似要素”と語り、やっている側ももちろん意味を分かってやっているようだ。
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