松井珠理奈、“レア衣装でニギニギ会”にファン感涙！　初の金髪姿に「色気が増した」の声も

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　先月28日、人気アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が自身のTwitterに「この衣装で握手会は、デビュー当時しかしてないはずだから、たくさんの方にみてもらいたいなぁと思って選びました」と、2009年に発売された、SKE48のデビューシングル「強き者よ」（Lantis）で着ていた、セーラー服風の衣装姿を披露。「懐かしい！　今でも似合ってるよ！」「生で見たかった～」などといった声が、旧来のファンから殺到した。

　松井は、現在19歳ながら、2008年、11歳の時に『SKE48オープニングメンバーオーディション』に合格し、選抜メンバーの1人として公演デビューをして以来、SKE48を引っ張り続けているだけではなく、同年に発売された、AKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」（キングレコード）では、姉妹グループのメンバーとして史上初めて、AKB48の選抜メンバー入りを果たし、それ以降は、15年に兼任を解除されるまで、SKE48のみならず、AKB48でもセンターポジションを任されることが多く、AKB48グループの歴史を語る上では欠かせない存在であり、今や大ベテラン、他の10代のメンバーとは別格の存在といえる。

「松井は、AKB48、SKE48、どちらのグループにおいても、選抜入り＆センター選出での歴代最年少記録をもっているのですが、デビューした当初はまだ小学校6年生だったにもかかわらず、総合プロデューサーを務める秋元康をして『凄いスター性がある』と言わしめる程の輝きを放ち、ファンを魅了。その当時からのファンにとってはやはり、デビュー時の衣装を着ての握手会は嬉しい限りだったようで、感動のコメントが飛び交うのと同時に、行けなかったファンからは『次の握手会でもお願い！』と要望する声が殺到していました」（芸能関係者）

　松井は、誕生日が3月8日の早生まれということで、先月9日の成人の日には、AKB48グループの他の新成人メンバーと共に、振り袖姿を披露。ここでも、「珠理奈が成人の日を迎える時がくるなんて！」「ハタチになったら、一緒にお酒飲もうね」などと、旧来のファンを感涙させていた。

「11歳の頃から活動している松井なだけに、保護者感覚になってしまっているファンも多いようで、成人式の前日、松井が自身のTwitterで『11歳だった私が20歳になるなんて実感がわかないけど、、、 ここまでこれたのは、本当にどんなときも支えてくれたみなさんのおかげ。感謝の気持ちでいっぱいです』とツイートした際には、『自分の娘の成人式を迎えるみたい』と、感動するファンが続出。また、松井は、先月22日から放送が始まったドラマ『豆腐プロレス』（テレビ朝日系）での役作りのため、初めて金髪に染めたのですが、『急激に大人っぽくなった』という声が寄せられるようになり、新たな魅力で旧来のファンをますます虜にするのと同時に、新規ファンを取り込むことにも成功しているようです」（同）

　松井は、AKB48グループの新成人メンバー総勢32人が集まり行われた囲み取材で、今年の目標について訊かれた際、「今年も総選挙があったら今年は本気で1位を目指していけたら」と宣言。昨年6月に行われた『AKB48 45thシングル選抜総選挙』では自己最高となる3位にランクインしていただけに、有言実行となる可能性は高い。