齋藤飛鳥と“ゴロ寝”した松本人志に嫉妬の声が殺到！　“ビキニへの素朴な疑問”には「不思議ちゃん？」

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乃木坂46オフィシャルブログより

　先月23日、人気アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が自身のブログに、「撮影中 こんな機会無いぞと、貴重だなぁと思ったのが、松本人志さんと隣同士で寝っ転がった事。あの日から、至近距離で見た松本さんのしっかりとした眉毛が忘れられません…」と、先月14日から放映が開始された、『タウンワーク』の新CM「雪国」編の撮影を振り返ってのコメントを書き込み、「あしゅりんとゴロ寝できるなんて、羨まし過ぎる」「俺もあしゅりんに至近距離で眉毛見てもらいたい」などと、ファンの嫉妬心を煽った。

“あしゅりん”の愛称で知られる齋藤は、2011年に『乃木坂46・第1期生オーディション』に合格し、芸能界入り。1期生の中では年少組メンバーに属し、デビュー当初こそ年長組メンバーの勢いに押される形で、選抜メンバーから漏れることも少なくなかったのだが、15年3月に発売された11thシングル「命は美しい」（N46Div.）からは選抜常連となり、昨年7月に発売された15thシングル「裸足でSummer」（同）では、自身初となるセンターポジションを奪取。“次世代エース候補”としてトップクラスの人気を誇っている。

「『タウンワーク』のCMで齋藤は、俳優の中川大志と雪の中をはしゃぎ回り、寝転んで良いムードになったところで『好き』と告白しようとするのですが、上手く伝わらず、『何でもない』とごまかして、ゴロゴロと反転した先に、松本が寝ていて、至近距離で『言っちゃえよ。バイトするならタウンワークって、言っちゃえよ』とけしかけられる、という役回りを演じているのですが、中川にしろ松本にしろ、齋藤と体が触れ合わんばかりの至近距離で寝転がっているため、オンエア開始直後から、齋藤ファンの嫉妬の声が噴出する事態となってしまっていました」（芸能関係者）

　また、先月25日に発売された、齋藤の1stソロ写真集『潮騒』（幻冬舎）を見て、新たにファンになった人も少なくないため、嫉妬の声は増すばかりとなっている。

「以前からファンの間で待望論が飛び交っていた齋藤のソロ写真集ですが、ビキニ姿の初披露まであり、ファンは大熱狂。と同時に、グラビア好きの男性からの注目も集まり、新規ファンが急増しているようです。また、発売日当日に行われたイベントでは、齋藤の口から『昔から「何でビキニってあるの？」って思っていて』『さっきも気になって“ビキニ　発案者”とかで調べてみた』などと、独特の発言が飛び出したため、『不思議ちゃん系なの？』と、ルックスだけではなく、内面に関しても注目度が増しているようです」（同）

　ブログのタイトルを、文字制限ギリギリまで使ったりするなど、以前から独特の言動が多く、ファンの間では不思議ちゃんキャラが確立されていた齋藤だが、クールビューティーなのに不思議ちゃん、というギャップが世間に浸透すれば、その人気ぶりはさらに加速し、絶対的エースに君臨する日も、そう遠くないに違いない。