「普段、指原も含めたAKB48グループの取材などでよく見る御用媒体の大手メディアの記者やワイドショーの記者が多く、アニメや声優を取り扱っているようなメディアはほとんどいなかったようです。
ですから囲み取材ではアイドルの部分や秋元康についての質問を振る比率が多かったですし、“アイドル声優”といいつつも、指原が言うには“声優”部分は『代々木アニメーションさんが全面プロデュースしてくださるそうなので』とのこと。指原が声優業に乗り出していくというわけではないようですね」(前出のワイドショースタッフ)
“声優アイドル”という看板には少々疑問符がつきそうだが、「『本当に、変わりたい、進みたい子で本気でやってみたいと思っている子』『自分自身、オーディションのときにフットボールアワーの後藤さんから濡れ鼠といわれたので』と触れたり。ルックスよりも気持ちが先立つ子を優先したいということで、間口は案外広いのかも、と思いました」(前出のワイドショースタッフ)とも。
今夏にはCDデビューも予定されているという本企画。はたしてどのように転がっていくのだろうか。
指原莉乃プロデュースの声優アイドル会見は“アニメ分”少なめ!? 『クレしん』アフレコで涙の過去も告白のページです。おたぽるは、アニメ、話題・騒動、秋元康、HKT48、指原莉乃、声優アイドルの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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