入山杏奈、1stソロ写真集に「いきなりヌード!?」とファン騒然　ドSキャラに擁護の声が殺到

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　先月24日、人気アイドルグループ・AKB48の入山杏奈が、3月22日に自身初となるソロ写真集『美しい罪』（幻冬舎）を発売することを発表。「待ってました！」「遅すぎるくらいだよ！」などと、首を長くして待っていたファンを喜ばせた。

“あんにん”の愛称で知られる入山は、2010年に『AKB48 第10期研究生オーディション』に合格し、秋葉原にあるAKB劇場で初お披露目されたときから、その美貌に注目が集まり、“AKB48グループ・ナンバーワンの美形顔”と評されることも少なくない。また、入山はこれまでに雑誌や青年誌のグラビアで水着姿を披露し、顔だけではなく、均整の取れたスタイルでもファンを魅了していただけに、「ソロ写真集まだ？」という声は、ずいぶん前から寄せられていた。それだけに、待望のソロ写真集発売決定が発表されるや否や、ネット上ではファンの喜びの声が飛び交った。

「入山自身も『17歳ぐらいから「10代のうちに写真集を出したい」と公言していて、ようやく出せました』と語るなど、“やっと”という思いが強いのでしょう。14年には、握手会でファンに襲われるという不幸な事件が起こり、引退を危惧する声も少なくなかっただけに、ここまで活動を続け、ソロ写真集発売までこぎつけたことに、ファンの感動もひとしおといったところでしょう。また、発売発表と同時に公開された先行カットでは、下着を着た入山が体を丸めていることから、まるでヌード姿を披露しているようにも見え、『いきなりヌードに!?』とファンは騒然。セクシーなビキニ姿やランジェリー姿が盛りたくさんの内容ということで、ファンの期待は高まるばかりとなっているようです」（芸能関係者）

　入山は、写真集の撮影ロケのために台湾へ行く際、パスポートを忘れるなど、少しドジな部分や、柔和な笑顔などが、普段のクールビューティーな見た目とはギャップとなり、魅力となっているのだが、「見た目通りのドSキャラを追求して欲しい」と望む声も少なくない。

「デビューした頃は『イチゴの国からこんにちは。あなたのハートをラブズッキュン』というキャッチフレーズを使うなど、不思議ちゃん路線だった入山ですが、12年のクリスマスにGoogle＋に、睨みつけるような顔の画像などをアップするのと同時に、『従順Slave達に贈る愛のお言葉』『みんなどうしたの？　みんなは恋愛禁止条例　守らなくてもいいんだよ』などといった言葉を書き込み、1人ぼっちでクリスマスを過ごすファンをイジったことが大好評となり、すっかりドSキャラを確立。以降、入山からの“愛のお言葉”は、毎年クリスマスの恒例となっていたのですが、昨年のクリスマスに入山が『コンビニに行ったら1人でチキンを1つ買っている方を見かけました。メリークリスマス！』とツイートした際には、事情を知らない人々から批判の声が殺到し、謝罪のツイートをすることに。これにはファンから『女王様は謝罪なんてしなくていい！』と擁護する声が殺到していました」（同）

　12月20日に生誕祭イベントを行った際には、「今日昔からのファンの人いすぎて逆に卒業発表しようかと思ったわ」とドSツイートをしていた入山だが、これにはさすがに、ドMのファンも喜ばず、AKB48でのさらなる活躍を期待する声が寄せられていた。