NMB48・市川美織、“おはペンギン”姿披露でファン激萌え! “ガチ人気10位”に小林よしのりも歓喜!

『市川美織@31日写真集発売さんのツイート』より『市川美織@31日写真集発売さんのツイート』より

 22日、アイドルグループ・NMB48の市川美織が自身のTwitterに「おはペンギン」と、ペンギンの衣装に身を包んだ自撮り画像をアップし、「世界一可愛いペンギンさん!」「激烈萌え萌えで、鼻血ドバドバ出ちゃったよ!」などと、ファンのハートを鷲掴みにした。

 幼少時から子役として芸能活動していた市川は、2010年に『AKB48 第10期研究生オーディション』に合格し、研究生になると、翌年には正式メンバー入り。“フレッシュレモンになりたいの”というキャッチフレーズでもわかる通りの不思議ちゃんキャラと、天性のロリ顔、癒やしボイスで次々とファンを獲得。14年に移籍したNMB48でも変わらずの人気を獲得し、グループに必要不可欠なメンバーとして活躍している。

「ペンギンの衣装は、21日に行われたコンサート『AKB48グループリクエストアワーセットリストベスト100』で94位にランクインした、AKB48に在籍していた時の楽曲『走れ! ペンギン』のパフォーマンスの時に披露されたのですが、当日、市川は自身のTwitterに、一緒にステージに登場した、加藤玲奈や入山杏奈、島田晴香ら総勢11人のメンバーで横並びになって撮った画像をアップし、『可愛すぎる!』と、ファンから大絶賛されていました。そして、その翌朝、今度はアップで自撮りした“おはペンギン”ショットを披露したことで、『朝から癒やされた!』『萌え病を患ってしまいました』などと、ファンをますます虜にしたようです」(芸能関係者)

 市川は、昨年末に放送された『第67回NHK紅白歌合戦』では、AKB48グループ全メンバーを対象に投票された『夢の紅白選抜』で、10位にランクインしたことで、さらに知名度を上げ、新規ファンが急増。今年はさらなる活躍が期待されている。

「ルックス、キャラ、バラエティ番組への適応能力、パフォーマンス力など、『どれを取っても売れる要素が詰まってる』などと業界内でも評価が高い市川ですが、何故か、総選挙では毎回、大苦戦し、昨年行われた『AKB48 45thシングル選抜総選挙』では、まさかの80位圏外にまで落ち込み、ファンの間では『運営側に嫌われてるのでは?』とささやく声まで広まっていました。そんな中で、『夢の紅白選抜』では、選抜メンバー16名の中に入る10位にランクインし、『これが、みおりんの本当の実力だ!』とファンは歓喜。以前から、市川の大ファンであることを公言していた、人気漫画家の小林よしのりも、自身のブログに『カネじゃない! リアル人気ではみおりんは凄いのだ』と、CDに封入されている投票券で投票する形式の総選挙を批判しつつ、市川の大健闘ぶりを祝福。業界内でも、『今年は今まで以上にメディアへの露出が増えるのでは?』と予想する声が広まっています」(同)

 小林は「今年の頑張りによっては、来年のNHK紅白では1位も照準に入るかもしれない」とも書き込んでいるのだが、すでに実力も知名度も高い市川なだけに、実現の可能性はかなり高いといえる。

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