『ドラゴンボール超』第74話で孫悟飯の不倫疑惑に対するビーデルの神対応が話題! ビーデルが良妻過ぎる!

1701_dbbideru.jpg東映アニメーション公式YouTubeチャンネルより。

 1月15日に放送されたTVアニメ『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)の第74話「愛するもののために! 不屈のグレートサイヤマン!!」を見た視聴者から、悟飯の妻・ビーデルが「良妻過ぎる!」と声をあげている。

 ストーリーは前週から引き続き、『グレートサイヤマンVSミスターサタン』という映画で、悟飯がスタントマンとして俳優バリー・カーンの代わりにグレートサイヤマンの中身を演じるというもの。このバリー・カーンというキャラは実は原作でも登場しており、魔人ブウが地球人の女性とキスをしようとした際に、自身の顔を雑誌に載っていた人物に作り変え迫ったことがあったが、その時雑誌に載っていたイケメンがバリー・カーンなのだ。

 さて、このバリーだが実はかなりの性悪。映画撮影中は無茶苦茶なことをスタントマンに要求し、見かねた悟飯が本物のスタントマンの代わりに名乗り出たという経緯がある。さらにバリーは撮影を見学しにきていたビーデルをナンパ。しかし軽くあしらわれたことで逆恨み。

 なんとか悟飯&ビーデルに一泡吹かせてやりたいバリー。そこでバリーは映画のヒロイン・甘栗ココアを脅して、悟飯をココア宅に呼び出す。ココア宅では悟飯とココアがキス。この瞬間を撮影したバリーはすぐにビーデルの元に行き、写真を見せつけ悟飯が不倫をしていると告げたのだった。

 しかしビーデルは写真を破り捨てて、バリーに向かって「ちやはやされていてもホントは自信がないのね」「悟飯君はそんな人じゃない。きっとなにか理由があるんだわ」と全く動揺することはなく、逆にバリーをコケにしたのだった。これには「かっこえええ、惚れるわ」「さすがビーデルさん。最高の嫁だな」「サイヤ人の妻は器が違うな」と絶賛が飛び交う。

 さらにバリーがワタガッシュという生物に寄生され、超人的な力を得て悟飯と戦闘した際、バリーに押される悟飯を見ても、娘のパンを抱きながら動揺することなく戦況を見守るビーデル。ココアから「なんでそんな冷静でいられるの!?」と問いかけられると、悟飯がパンの前で絶対に負ける姿なんて見せるはずがない、と話し出し、自身もまたパンの前で取り乱す姿なんて絶対に見せないと言い放ったのだ。

 夫に対しても娘に対しても最高の対応をするビーデル。「可愛いし妻としても完璧だし言うことがない」「ビーデルみたいな妻が欲しい」と視聴者は感心しきりであった。

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