『スプラトゥーン2』『真・女神転生』『Skyrim』ビッグタイトル勢揃い！3月3日発売「Nintendo Switch」新情報まとめ

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　そして、今年25周年を迎えるアトラスの『真・女神転生』シリーズの最新作がNintendo Switch向けに開発中であることも明らかに。ナンバリングタイトルで見ると、据え置き版は03年のPS2版『真・女神転生III-NOCTURNE』以来。

　プレゼンテーションに登壇したセガゲームスの名越稔洋氏は、「魅力を感じる」Nintendo Switch向けに新たなタイトルを検討していると語った。数々の人気タイトルで知られる同社だけに、続報に期待したいところだ。

　映像で出演したベセスダゲームスタジオのトッド・ハワード氏は、Nintendo Switch向け『Skyrim』の発売を発表。ついに任天堂でソフトを出すことについて、トッド氏も「ベセスダ全員が興奮している」と伝えていた。

　登壇したグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏は、『ノーモア★ヒーローズ』トラヴィス・タッチダウンが登場する“アノ作品”をNintendo Switch向けに開発中であると、続けて登壇したエレクトロニック・アーツのパトリック・ソダーランド氏からは、Nintendo Switch版『EA SPORTS FIFA』を17年に発売すると発表された。

　そして、発売時期が本体の発売と遅れるとの噂もあった『ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド』は、めでたく本体と同日の3月3日に発売されることに。発表とあわせて最新トレーラーが公開された。

　また、プレゼンテーションでは触れられなかったが、公式サイト上では、『SUPER BOMBERMAN R』『いけにえと雪のセツナ』『ぷよぷよテトリスS』『魔界戦記ディスガイア5』『信長の野望･創造 with パワーアップキット』（共に3月3日発売）、『マリオカート8 デラックス』（4月28日発売）などの発売も告知されている。

　各ソフトメーカーのビッグタイトルが軒を連ねるNintendo Switch。予約受付は1月21日から順次だというが、任天堂の新たなハードがゲームユーザーにどのように受けられるか、今後も注目していきたいところだ。

 
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