生駒里奈、プリンセス姿披露で「そのポーズは反則！」の声　ジュエリープリンセス姿にはファンやきもき？

　5日、人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が、今年最初のブログの更新を行い、ファンへ新年の挨拶。と同時に、昨年末に放送された『第67回NHK紅白歌合戦』に出演した際の衣装姿をアップしたのだが、頭に小さなティアラを乗せ、フリフリの衣装を着てしゃがみ込み、両手で顎を支えてカメラを見上げて撮った姿に「そのポーズ反則、可愛すぎる！」「それでおねだりされたら、何でも買ってあげたくなっちゃう！」などとファンから大絶賛の声が飛び交った。

“いこたん”や“生駒ちゃん”の愛称で知られる生駒は、2011年に乃木坂46の1期生としてデビューして以来、常にグループのエース格として活躍を続けているのだが、昨年7月に放送された『FNSうたの夏まつり～海の日スペシャル～』（フジテレビ系）で、視聴者投票1位に選ばれた欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」（Sony Records）を、秋元康がプロデュースするAKB48グループや乃木坂46、欅坂46の選抜メンバーで披露した際には、センターを務め、圧巻のパフォーマンスを披露。それ以降、「坂シリーズの顔」「秋元康が生んだ最高傑作」などと絶賛する声が絶えない。

「プリンセス姿の画像と共に、『こんなポーズいつもなら絶対しないけど、衣装がプリンセスだと、自然となるよね』と書き込んでいる通り、普段はあまり見ることができない、生駒のぶりっ子姿にファンは大喜びだったようです。また、生駒といえば以前はボーイッシュなショートヘアーがトレードマークとなっていたのですが、昨年頃から髪を伸ばし、頻繁にアレンジを加えるようになり、先月29日の自身の21回目の誕生日には、前髪ぱっつんにイメチェンしたばかりとあって、『その髪型だから余計に、プリンセンス姿が可愛く見える！』と、新たな魅力でファンをさらに虜にしたようです」（芸能関係者）

　昨年、東京・乃木神社で成人式を行い、晴れ着姿を披露した際には、まだ少しあどけなさも残していた生駒だが、この1年でめっきり大人の女性へと変貌を遂げ、「いこたんの劇的な変化の要因は何？」「まさか、男がいるのでは…」などと、ファンをやきもきさせてしまっている。

「成人式以降、生駒は、髪の毛を伸ばし、アレンジを加えたりと、少しずつイメージチェンジを図っていたようですが、昨年10月に行われた『第2回 クリスマスジュエリープリンセス賞』に、生田絵梨花や白石麻衣、西野七瀬、松村沙友理らと共に、乃木坂46の“ジュエリー選抜”として出席した際には、今までのイメージをガラリと変えるような、ウeエーブがかった茶髪に大人びたメイク、シックなドレス姿で登場したことで、『いこたんに何があった!?』とファンを騒然とさせていました。特に、デビューした頃からのファンは驚きを隠せず、『綺麗になっていくのは嬉しいけど、女の子は恋をすると綺麗になるっていうから……』と、心中複雑なようです」（同）

　来月には、生駒と同じく、結成時から乃木坂46を引っ張ってきた人気メンバーの橋本奈々未が卒業することが決まっているだけに、今後ますます、グループ内での生駒の存在は大きくなっていくことだろう。