平野綾、“伝説の水着事件”を林原めぐみに蒸し返されファン大盛り上がり！　“アイドル復帰”に期待高まる！

• ツイート
• 

　先月29日に放送された『答えを聞いたらもう一度見たくなる！クイズ二度見』（フジテレビ系）で、“あーや”こと人気声優の平野綾が、2008年に発売した1st写真集『Aya FILE.1』（スペースクラフト・エンタテインメント）で、青色のビキニのトップスを上下逆さに着たまま撮られた写真が掲載されてしまったことが明かされたのだが、「公共の電波で、あの伝説の水着事件を蒸し返された！」「あーや、あのビキニ姿、もう1度再現して！」などと、ファンは大盛り上がりの様子を見せていた。

『答えを聞いたらもう一度見たくなる！クイズ二度見』は、何の変哲もない映像に隠れた“答えを聞いたら誰もがもう一度見たくなる理由”を当てる、新感覚映像クイズ番組なのだが、ファンにとっては伝説となっている、平野の水着上下逆さま事件が出題されただけでなく、番組のナレーションを担当していたのが、平野の大先輩でもある、“閣下”こと人気声優の林原めぐみだったことで、「2大人気声優のまさかの共演！」「あーやが閣下にイジられてるみたいで笑える」などと、双方のファンの間で反響を呼んでいた。

「水着の着間違い事件について、VTR出演した平野は、『プライベートで海に行ったことがなくて、スクール水着しか着たことがなくて』と、セパレートタイプの水着の着方を知らず、スタイリストから上下逆さまになった状態で渡されたビキニを、そのまま装着してしまったことを明かしていたのですが、ファンからは『あーやの伝説の事件が、まさか今頃になってテレビで見られるなんて！』と興奮の声や、12年に発売した『PHOTO BOOK 綾本』（双葉社）以来、写真集発売が遠のいてしまっていることから『久しぶりに新作出して、伝説を再現して欲しい』という声が飛び交っていました。また、番組のナレーションを担当していた林原は、声優が本格的に歌手活動を行うという“声優アーティスト”の先駆け的な存在ですし、それを継ぐようにして、平野も声優だけでなく歌手として活躍してきただけに、平野ファンからは『あーや、閣下にイジってもらえて良かったね』という声も寄せられていました」（芸能関係者）

　アイドル並みのルックスから、“アイドル声優”と称され、歌手として大活躍していた時期もあった平野だが、最近では、舞台女優としての活動に比重が置かれてしまい、寂しがっているファンも少なくない。しかし、先月10日、「声優やるなら何キャラ？」という診断テストで、“歌って踊るアイドルキャラ”という診断結果を受けて、平野が自身のTwitterに「アイドルかぁ…。もう1回頑張ってみようかな……w にしても、LIVEやりたいなぁ。」とツイートしたことで、ファンから「アイドル復帰宣言と受け取ってOK？」「絶対LIVE参戦するから、もう1回頑張ってよ！」などといった声が殺到した。

「平野は、その2日後には、『冗談で言ったのに問題発言になっちゃうと困るので、早めに誤解を解かないとね　現役の可愛い子たちに敵うわけないですよ！』と、アイドル復帰発言を撤回するツイートをしたのですが、ファンから『あーやなら、現役アイドルにも勝てるよ！』という声が殺到。また、インスタグラムには『来年芸能生活20周年だから、メモリアルなLIVEができたらいいなぁ…と、今度は大っきな独り言』というコメントもあったため、『フリフリの衣装着た綾ちゃんの姿が見たい！』『来年、絶対約束だよ！』などとファンの間では期待が高まっているようです」（同）

　平野は、自身に憧れて声優になったという芹澤優の、先月18日に行われたバースデーライブにスペシャルゲストとしてサプライズ登場し、会場内を盛り上げていたのだが、今後は、アイドル声優の先駆者として、後輩のアイドル声優たちとのコラボを期待する声も高まっている。