『JKとエロコンビニ店長 小生意気蓮っ葉JK・栞』小生意気なバイトに店長が襲い掛かる！

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『JKとエロコンビニ店長 小生意気蓮っ葉JK・栞～啜り画策ハメ千切り◆～』より

　美少女ゲームブランド「ブルゲLIGHT」の『JKとエロコンビニ店長』を原作とした、エロアニメ。ブルゲLIGHTは、パッケージ版で定価3,000円ぐらいと廉価でありながら、シンプルかつサクッと、でもしっかりと抜けるゲームをリリースし続けてきたブランドさんです。

　さてストーリーはというと、タイトルから想像できるとおり。うだつの上がらない、やとわれコンビニの店長が、現役JKの新人アルバイトをだまし、弱味をにぎってやりたい放題！　というもの。一応2人は親戚関係ですが、近親相姦の雰囲気はほとんどありません。

　ですが、ハードな陵辱もの！　という凄惨な雰囲気で進むアニメではありません。むしろ物語序盤、小生意気な栞ちゃんに「キモッ……」とつぶやかれたり、「その年で！　そのツラで！　その腹で！　勘違いしてんじゃないつーの」などと、散々に罵倒されるというご褒美シーンもあります。S気質がある人には物足りないかもしれませんが。

　さて仕込んでいた盗撮カメラがバレてしまった店長、廃棄のお弁当を商品と取り替え、「これは犯罪だ」と責めるというセコい手で、栞ちゃんに「何でもしますから！」と言わせることに成功。

　ギャルっぽい外見で、気が強く口も悪いけど、栞ちゃんはおばさんの家で居候、奨学金をもらって学校に通うという苦労人。しかも友だち思いで優しい性格、実はまだ処女というピュアで可愛らしい女の子なのです。

　そんな子に「じゃ、スカートまくって、パンツを見せるんだ」と強いる店長。「何言っているのこのクズ！」と一旦は反抗しますが、クビになるわけにはいかない栞ちゃん。おずおずとスカートを捲くるのでした……陵辱色は薄めでも、ここの羞恥に染まる栞ちゃんの描写はなかなかグッとくるものがありました。前半部分の罵詈雑言と強気な態度とのギャップが効きます。

　その後、イマラチオ、そして事務所の机を利用しての強制立ちバック挿入へ。処女を喪失させられてしまった栞ちゃんですが、可愛らしく喘ぎながらも、「バカ！」「変態！」「こんちくしょうが！」と罵倒をやめません。一方でモノローグで「何これ……痛いだけだったのに……体がへん……」と、心情を吐露してみたり。ここまでくるとツンデレっ娘の初めてのHみたいな雰囲気で、ますます陵辱色は薄れていきます。

　ラストはお約束の「中に出すぞ！」「いや！　ダメ！　そんなの嘘でしょ!?」と拒否りながらも、結局は中出しを決められてしまうという展開。何だかんだで感じてしまった栞ちゃん、しっかりお掃除フェラまでサービスしてしまうのでした……。

　収録時間は18分とあっさりめ、動画枚数も非常にコンパクトですが、もともと原作ゲームもあっさり目ですし。サクッと抜きたい、強気なギャルが凹まされてしまうエロが見たいという方にはオススメできると思います。何だかんだで抵抗できず、仕事中でも店長のエロ行為を受け入れてしまうのでした……というオチなので、ツンデレスキーも楽しむことができるでしょう。
（文・馬場ゆうすけ）

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■『『JKとエロコンビニ店長 小生意気蓮っ葉JK・栞～啜り画策ハメ千切り◆～』