プリパラ“重要なお知らせ”にキャストが泣き出したワケは!?　ドレッシングパフェに山北早紀が危機感

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　芹澤優（南みれぃ）からは、「これは完全に……」というコメントももれるほど、キャストも観客も最終回を連想させる展開だったが、とにもかくにも今度もシリーズが続くということに、全員安どといった感じで、茜屋からは「大丈夫です！　プリパラはまだまだ続きます！」と、説明も入っていた。

　最後のあいさつでは、キャラクターからキャスト自身に戻って、公演のことなどを振り返る時間に。そんななか、斎賀みつきが紫京院ひびき風に「（トリコロール以外）このほかの人たちは友達じゃありませんから」というと、上田が、「くるくるちゃん！」とひびきの“天敵”あじみふうに連呼し、斎賀が「1番ヤバイやつがきた」と、苦笑いしつつやりとりが。

　さらに、山北早紀（東堂シオン）からは、プリパラ内にどんどんアイドルグループが増えていることにより、ドレッシングパフェの立ち位置に危機感を抱いているようで、「ガァルマゲドンは子供に人気があるんですよね……新たな魅力を開花させて頑張っていきたい」と、さらなるキャラ立ちを模索していくようコメントも。

　来年3月には4作目の映画『み～んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!』も公開と、ますます勢いづく『プリパラ』。来年4月からのビジュアルについては「今までとは全く違うものになるかもしれません」と、意味深な予告もあっただけに、どうなっていくのか楽しみに待ちたいところだ。
（取材・文／星山一博）

 
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