瀬戸麻沙美、井澤詩織、M・A・Oら美少女声優が勢揃い! 東映アニメーション創立60周年記念『ポッピンQ』が初日舞台あいさつレポート!!

1612_poppinQ.jpg(C)東映アニメーション / 「ポッピンQ」Partners 2016

 東映アニメーション創立60周年を記念して制作された、劇場オリジナルアニメ『ポッピンQ』の初日舞台あいさつが23日、都内で行われ、瀬戸麻沙美、井澤詩織、種崎(崎は右上が立)敦美、小澤亜李、黒沢ともよ、田上真里奈、石原夏織、本渡楓、M・A・O、新井里美ら女性声優10名が登壇。男性ファンで埋め尽くされた満席の会場でメガホンをとった宮原直樹監督を交え、本作の見所や思い出の東映アニメについてトークを行った。

 異次元世界“時の谷”に迷い込んだ思春期のまっただ中にいる少女たちが、ダンスを通して成長していく姿を描いた本作。『プリキュア』シリーズのEDダンスを手がけてきた宮原監督の作品とあり、種崎は「やっぱりダンスシーンが推し」と笑顔で振り返り、「本当に素敵。すごく個性的。最初から踊れる設定ではないのですが、その踊れない感じもとてもいいです」と本作のダンスシーンを絶賛。

 瀬戸は見所にラストシーンを挙げ、「どこに感情移入するかでラストシーンの感動するポイントが人によって変わって来ると思います。注目していてください」とコメント。黒沢も「ずっとその場にいたくなるような“時の谷”の風景に注目して欲しい。すごく素敵なんです」とにっこり。M・A・Oも「衣装も魅力のひとつ。衣装が変化していくのも楽しんでもらえたら」と本作の見所を熱っぽく話した。

 東映アニメーション創立60周年記念作品であることから、途中「思い出の東映アニメ」もトークのお題となったが、瀬戸は「子供の頃に見ていたアニメでは『ふたりはプリキュア』がすごく印象に残っています。子供ながらに憧れていましたね。いつか自分も変身できるんじゃないかって信じていました」としみじみ。

 井澤は『ワンピース』を挙げ、「『ワンピース』を見て生まれて初めて声優という職業に気づいたんです。それまではキャラクターがそれぞれ声を発していると思っていて、中の人の存在に気づかなかった。『ワンピース』を見て、あれ、この声の人、他の作品にも出ていたなって気づいて……」と述懐。

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