『ドラゴンボール超』71話で悟空死亡するも、悟飯の慣れた様子にツッコミ殺到!「父親を殺され慣れてるwww」

1612_dbgohan.jpg『ドラゴンボール超』公式サイトより。

 放送のたびに何かしらツッコまれたり、逆に賞賛が寄せられたり、とにかく話題となる『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)。12月18日に放送された第71話「悟空死す! 絶対執行の暗殺依頼」も、悟空が死ぬという大変な場面が描かれたのだが、その後の悟飯の言動にツッコミの声が続出した。

 71話では、ご飯をもたもた食べたり、郵便配達員の自宅来訪に異常に警戒したりと、普段と様子の違う悟空の姿から話がスタート。その後悟空は、悟飯と悟天に“命を狙われている”ことを明かし、物語の進行とともに凄腕の殺し屋“ヒット”が悟空をターゲットにしていることが発覚する。

 そしてヒットと対面した悟空は闘いを繰り広げるものの、あっけなく敗れ、絶命してしまう。これには「おいおい、普通に死んだぞ」「ええぇぇ、こんな簡単に死んでいいのか(困惑)」「うそだろ、悟空瞬殺かよ」と動揺の声が。

 悟空のあっけない死もさることながら、驚くべきは悟飯の言動。悟空の胸に手を当て、「し、死んでる」と驚愕の表情を見せたラストには「そうだろう、そうだろう」と視聴者も納得の様子を見せていた。しかし予告編に入ると悟飯がナレーションで「父さんが殺されてしまうなんて……初めてじゃないけど、ショックです」とコメント。これには「初めてじゃないけど発言に噴いた」「悟飯、父親を殺され慣れてるwww」「こいつ驚くべき経験してるよな」「初めてじゃないって時点で異常なんですが(爆)」「ショックです。が軽ぅ~い」といった声が。

 孫悟空は実の兄であるラディッツと闘った際、一度目の死を迎えている。その時はラディッツをがっちりと背後から羽交い絞めにし、ピッコロの魔貫光殺砲でラディッツもろとも玉砕するという見事な死に様を披露。さらに、セルとの闘いにおいては悟飯がセルにやられそうになっているところを助けに行き、「グッバイ悟飯!」と別れを告げてセルとともに瞬間移動し、極限まで膨らんだセルの爆発に巻き込まれる形で死亡するというカッコいい最期を遂げている。

 すでに3度目ともなれば父親の死も「ショックです」の一言ですんでしまうのかもしれないが、この異常な状況に視聴者はつっこまずにいられなかったようだ。一体悟飯は人生で何度、親の死を経験するのだろうか。

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