美男子に成長した『おじゃる丸』がアニメに再び登場! 子鬼のキスケがあの神谷浩史にそっくり……!?

美男子に成長した『おじゃる丸』がアニメに再び登場NHK YouTube公式チャンネル「おじゃる丸 第19シリーズ『おじゃる17vs5 ミヤビな決とう』」より。

 15日放送のアニメ『おじゃる丸』(NHK・Eテレ)に、17歳の美男子へと成長したおじゃる丸が再登場し、ネット上を中心に話題となっている。

『おじゃる丸』は、1998年10月からスタートし、今年で放送18年目を迎える長寿アニメ。念のためあらすじを簡単に紹介しておくと、1000年前のヘイアンチョウ妖精界の貴族の子ども・おじゃる丸(CV.西村ちなみ)が、現代の月光町に住む男の子・カズマの家で居候を始め、騒動を巻き起こす――といったほんわかした雰囲気のドタバタコメディアニメだ。

 第19シリーズに突入した今年4月6日放送の「おじゃる17」では、幼いころ暮らしたこの町へ、あるものを探しに来たという美男子に成長したおじゃる丸(17)が登場。さらに、アオベエ、アカネ、キスケの3人もそれぞれ成長した姿を披露し、その姿が「美しすぎるじゃろ……」「衝撃的すぎる」と話題になっていた(参照記事)。

 今回の「おじゃる17 vs 5 ミヤビな決とう」では、前回の「おじゃる17」では実現しなかった、5歳のおじゃる丸との共演が実現。物語は、プリンを楽しみに帰ってきたおじゃる丸の前に、17歳のおじゃる丸が現れるのだが、「ニセモノ」だと全く信じないおじゃる丸(5歳)は、子鬼たちの仕業だと考える。と、そこに成長したアオベエ(19)、アカネ(18)、キスケ(17)の3人が現れ、突如、バトルを繰り広げるといった内容。

 17歳のおじゃる丸を演じたのは、前回に引き続き、映画『ハリーポッター』シリーズのハリー・ポッター役や、TVアニメ『黒子のバスケ』(TOKYO MXほか)の黒子テツヤ役でおなじみの小野賢章(子鬼トリオの声は変わらず、アオベエは一条和矢、アカネは南央美、キスケはうえだゆうじが演じている)。

 視聴者からは「最高だったでおじゃる……。こんなステキな戦いがあるなんて」「作画が神すぎた」「NHK頑張りすぎwwww」「カオスだったけど面白かった!」「けんしょーくんのおじゃ←最高に可愛くない??」「アカネ(18)めっちゃかわいいやんけ!」「やだもう何このアニメ~もうやだ好き~」とさまざなな声が上がっており、今回の放送も大好評だったようす。また、一部では、成長したキスケが声優の神谷浩史にしか見えないと話題になっているようだ。

 前回に引き続き、大きな話題を巻き起こした17歳のおじゃる丸。今年7月には、4月にたった1度の登場しただけにも関わらず、アクリルキーホルダーやアクリルスタンドといったグッズも登場するなど、その人気ぶりがうかがえる。さらに、ホビーショップのKIDDY LANDで現在開催中のフェア「冬もまったり~in KIDDY LANDでおじゃる」では、17歳のおじゃる丸のイラストを使用したオリジナルポストカードがプレゼントされるほか、新グッズとしてランチトートや豆皿が登場。さらには一緒に撮影できるフォトスポットも設置されるなど、公式も大々的に推しているようだ。

 アニメの終盤、17歳のおじゃる丸は「きっとまた来るでおじゃる……」という意味深な言葉を残して去っているだけに、ひょっとすると、再び登場することもありえるかもしれない。

美男子に成長した『おじゃる丸』がアニメに再び登場! 子鬼のキスケがあの神谷浩史にそっくり……!?のページです。おたぽるは、声優アニメアイドル&声優アニメ雑誌の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!