ローラ、有田哲平への“心友”発言で登坂広臣ファンも参戦のフルボッコ！　ハリウッド女優気取りに批判の声も

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　今月23日から公開される映画『バイオハザード：ザ・ファイナル』のワールドプレミアが13日に行われ、本作でハリウッド女優デビューを果たしたローラが、主演のミラ・ジョヴォビッチらと共に登場。深いスリットの入ったセクシーな黒いドレス姿で、ミラに負けず劣らずの魅力を放ち、ファンから大絶賛されていたのだが、その一方で、かつて熱愛をウワサされたことがある、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が、先月29日に結婚を発表したことに対してコメントを求められた際には、不用意な発言をしてしまい、批判の声を浴びる結果にもなってしまった。

　ローラは、2012年5月に発売された「FRIDAY」（講談社）で有田との熱愛疑惑が報じられて以降、イベントなどに登場するたびに有田との仲を言及されるのが常となっていただけに、この日の囲み取材でも当然のように、有田の結婚についてのコメントを求められ、「メールして、本当におめでとうと言った」とコメント。ここで終わりにしておけばよかったものの、「なんていうかなあ、会っていなくても心が繋がっている感じ、心友というか。心からおめでとうって感じ」と付け加えてしまったことで、「心が繋がってるなんて聞いたら、奥さんがどんな気持ちになるか考えろ！」と、批判の声を浴びせられてしまう事態に。

「ローラは、『心が繋がっている』という発言だけにとどまらず、有田からメールの返信があったことを明かした上で、『いつかご飯食べに行こう、と約束したよ』という発言までしたため、ネット上では『文春さん、見張ってて！』『文春砲候補か？』などと揶揄する声も噴出。また、ローラといえば、今年8月に三代目 J Soul Brothers・登坂広臣との熱愛疑惑が報じられて以降、登坂ファンを敵に回してしまっているだけに、ネット上では、ここぞとばかりに登坂ファンも押し寄せ、『今は登坂君と心が繋がってるってアピール？』『今はイケメンと付き合ってるから、元彼のことなんてどうでもいいってこと？』などと、批判の声が溢れ返ってしまっています」（芸能関係者）

もはやローラは、何をしようとも批判や嫉妬の対象となってしまうらしく、ワールドプレミアでの挨拶で、「まずはイングリッシュで言うね」と、流暢な英語を披露した際にも、「ここは日本なんだから、日本語使え！」「ハリウッド女優気取りか！」などと、批判の声が寄せられていた。

「“ワールドプレミア”というだけあって、この日のコメントは世界中に発信されますし、日本での公開が世界最速なだけに、余計に、世界中から注目が集まっていますから、ローラがまず最初に、英語で挨拶をしたことには、何の問題もないのですが、ローラといえば、お馬鹿キャラで売っているだけに、『お馬鹿キャラは演じてるだけなのよって、小馬鹿にされてる感じがする』という声や、登坂との熱愛疑惑が報じられた際には、英会話の先生が一緒であることも報じられていたため、『登坂君との愛の英会話レッスンの賜物アピール？』などと、もはや何をしてもフルボッコ状態となってしまっているようです」（同）

　ローラは、コメントの最中に「質問忘れちゃった、エヘヘ」とおどけて見せたり、ミラと共にOKポーズをして見せたりと、所々で、普段通りのお馬鹿な姿を披露していたのだが、ネット上では「取ってつけたようなお馬鹿キャラ」「少なくとも、お馬鹿タレントとしての賞味期限切れは間近だな」などと指摘する声が少なくない。