香音、“ちょっぴりBad”な姿披露で「野々村真も大変だな」の声　「岡田結実に差をつけられた？」の声も

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香音オフィシャルブログより

　10日、モデルの香音が自身のブログで、「やーっとテスト終わったよ～～！　今回はグミとチョコのおかげで頑張れた気がするなあ…笑」と、学校の期末テストが終わったことを報告。「コメントがいちいち可愛い～」「グミとチョコだったら、おじさんがいくらでも買ってあげるよ」などとファンを萌えさせていた。

　タレントの野々村真と野々村俊恵を両親にもつ、2世タレントとしても知られる香音は現在15歳で、ティーン向けのファッション雑誌「ニコラ」（新潮社）の専属モデルとして活躍。10日のブログには、今月1日に発売された「ニコラ」1月号に掲載された、濃い目のメイクを施し、網タイツを穿いた大人びたショットもアップし、「ちょっぴりBadかのんでした～」と書き込んでいたのだが、ネット上では「こんな写真見ちゃったら、野々村真も気が気じゃないだろうな」「いろいろな意味で将来が怖いだろうな」などと、野々村真を気遣うコメントも少なくなかった。

「『ニコラ』の1月号では、以前からの念願だったという、自身で企画した特集が組まれていたのですが、その中には、遊園地デートや映画館デートなど、香音が企画したデートプランも掲載されていたため、ネット上では『これを野々村真は、どんな気持ちで見るのだろうか？』という声が寄せられ、さらに、野々村といえば、小心者キャラで知られているだけに、『娘のことが心配でしょうがないだろうな』と同情する声も少なくありません。また、かつてはアイドル歌手として人気を誇った野々村俊恵は、今となっては鬼嫁として知られているだけに、『香音ちゃんもいずれはああなっちゃうのかな？』『鬼嫁と鬼娘に挟まれて、野々村真はさらに肩身の狭い思いをするのでは？』などといった声も飛び交っています」（芸能関係者）

　デビュー前から、業界内では「野々村真の娘は可愛い」と有名で、2013年に歌手デビューを果たした頃は大いに注目を集めていたのだが、最近では、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女で、同じく2世タレントである岡田結実の勢いが凄まじく、ネット上では「いつの間にか、越されちゃったね」「親父に持ちギャグがないのが痛いね」などと揶揄する声もささやかれてしまっている。

「岡田は現在16歳ということで、香音と年齢も近く、2人とも、『ニコラ』の姉妹誌である『ニコ☆プチ』（同）の専属モデルを務めていたという共通点もあります。芸能界デビューは、香音よりも岡田の方が断然早く、01年にジュニアモデルとしてデビューしていたのですが、2世タレントとして先に注目を集めたのは香音の方でした。しかし、今年に入ってから、岡田は事務所を移籍したこともあってから、父親のギャグを前面に押し出すスタイルに路線変更。これが功を奏し、バラエティ番組に引っ張りダコになり、いつの間にか2世タレントを代表するまでのブレークを果たしました。その一方で、香音には、岡田に太刀打ちできるようなキャラクターはなく、ネット上では『デビュー時がピークだった？』とささやく声も広がり始めてしまっています」（同）

　野々村真が恐妻家キャラで知られているだけに、ネット上では「鬼娘と恐娘家の親子セットで売り出してみては？」「鬼嫁も加えた親子3人セットでバラエティに売り込みを図れば？」などと提案する声も飛び交っている。