美山加恋、成人で“親戚のおじさん化”現象が巻き起こる! 舞台版BLEACHでは原作ファンから太鼓判

美山加恋、成人で“親戚のおじさん化”現象美山加恋公式Twitterより

 12日、女優の美山加恋が自身のTwitterに「美山加恋、20歳なりました!!!! いつも応援してくださるみなさま、本当にありがとうございます。こんなに笑って幸せな20歳になれました。本当に本当にありがとうございます」と、自撮り画像付きでツイート。ファンから祝福の声と共に「笑顔、可愛すぎる!」と絶賛する声が相次いだ。

 美山は、2004年に放送された、SMAP草なぎ剛主演のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(フジテレビ系)で、草なぎの娘・小柳凛役を演じたことで、天才子役として一気に注目を集め、ブレークを果たしたのだが、その頃のイメージが今だに残っている人は少なくないため、美山が成人を迎えたというニュースがネット上に流れると、「あの凛ちゃんが、そんなに大きく!?」「どうりで、俺の枕も悪臭を放つようになったわけだな」などと、時の流れを感じ、親戚のおじさんやおばさん目線で美山の成長に驚きを見せる人が続出した。

「美山がドラマ内で演じた、常に敬語で話す礼儀正しい娘像は、視聴者の心を鷲掴みにし、“国民の娘”といっても過言ではない程のブレークを果たすと同時に、ドラマ自体も全話平均視聴率20.8%(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)と大ヒットしていただけに、今も美山に対して“凛ちゃん”のイメージのままで記憶が止まってしまっている人は少なくなく、20歳の誕生日を迎えたことに驚きを隠せないでいるようです。その一方で、成長を見守り続けてきたファンからは、『大人の階段を登ったね』『今度一緒におじさんとお酒飲みに行こうね』などと祝福の声が殺到。さらに、『今後はセクシーな姿も見られるようになるかな?』と、今後の女優業に期待を抱く声も寄せられているようです」(芸能関係者)

“凛ちゃん”ほどの当たり役には恵まれていないものの、美山は今でも女優業を続け、最近では人気コミックを舞台化した、いわゆる2.5次元ミュージカルに出演したり、今年4月に放送開始されたアニメ『エンドライド』(日本テレビ系)では声優に初挑戦するなど、活躍の場を広げ、ファンを楽しませている。

「成長過程で、見た目が大きく変わってしまったり、演技に対する感性が損なわれてしまう可能性が高いことから、業界内ではよく、『子役は大成しない』という言葉が聞かれますが、美山に関しては『子役時代の可愛さが損なわれていない』『着々と演技力を身につけている』などと、ルックスに対しても演技に対しても、その評価は上々のまま。特に、2.5次元ミュージカル出演に関しては、元々、コミックやアニメ好きということもあってか、役作りには余念がないようで、ビジュアルも含めて、毎回、原作ファンも納得の演技を披露。今年7月に公演された、人気コミック『BLEACH』(集英社)を舞台化した『ROCK MUSICAL BLEACH ~もうひとつの地上~』で雛森桃役を演じた際にも、ビジュアルが解禁された時点で、『文句なし』と原作ファンから太鼓判を押され、実際の演技でも称賛の声を集めていました」(同)

 美山は、今月の29日に放送されるドラマ『ラーメン大好き小泉さん2016年末SP』(フジテレビ系)では、女優の早見あかりらと共に女子高生役を演じるとあって、「加恋ちゃんの制服姿が見られる数少ないチャンス」「永久保存版」などと、ファンは鼻息を荒くして、放送を心待ちにしている。

美山加恋、成人で“親戚のおじさん化”現象が巻き起こる! 舞台版BLEACHでは原作ファンから太鼓判のページです。おたぽるは、芸能アイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!