『ポッピンQ』が立川シネマシティで「極上音響上映」決定!! 美麗な音楽でダンスを通した少女たちの青春を体感せよ!

16912_poppin_m.jpg(C)東映アニメーション / 「ポッピンQ」Partners 2016

 いよいよ23日の映画公開まで1週間となった東映アニメーション60周年記念作となる劇場アニメ『ポッピンQ』が立川シネマシティにて「極上音響上映」が実施されることに!

 異次元世界“時の谷”に迷い込んだ思春期のまっただ中にいる少女たちが、ダンスを通し成長していく姿を描いた本作。先日インタビューを掲載したように、監督は『プリキュア』シリーズのダンス映像を多数手がけてきた宮原直樹氏が務め(参照記事)、ライトノベル『キノ』シリーズや、ゲーム『サモンナイト』シリーズの絶大な人気を誇る挿絵家、イラストレーターの黒星紅白氏がキャラクター原案を担当。東映アニメーション創立60周年を記念するにふさわしい、豪華な映画となっている。

 そんな本作で特に欠かせない要素となっているのが“音楽”と“ダンス”。可愛らしいキャラクターたちの3DCGを使用したダンスシーンや、今月3日に開催したスペシャルイベント「スーパー・プレミアム・ミーティング」で初披露となった瀬戸麻沙美、井澤詩織、種﨑敦美、小澤亜李、黒沢ともよが歌う卒業ソング「さよなら。ありがとう。」はこの映画の重要な見どころとなっている。立川シネマシティにて実施される「極上音響上映」には、本作の録音とミキサーを担当した野口あきら氏が立会い、ドラマティックな青春ストーリーを華やかな音響で彩り、映画の世界観を完全再現するという。

 立川シネマシティといえば、音響設備が充実していることから、これまでさまざまな作品で「極上音響上映」や「極上爆音上映」といった“極上”上映を行っており、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15年)や、『ガールズ&パンツァー劇場版』(15年)は、映画館の知名度を上げるキッカケとなった。中でも『ガルパン』は、音響を映画の音響監督の岩浪美和氏を含む音響チームが調整し、迫力あるサウンドが楽しめるとしてファンの間で話題となり、リピーターが続出。中には100回以上足を運ぶ人がいるなど、『ガルパン』観賞の“聖地”として人気を集めている。

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