東京ジョイポリスに『バイオ7』の新アトラクション誕生! 歩いて“最恐”のホラー体験を【ざっくりゲームニュース】

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1612_bio.jpg「BIOHAZARD × JOYPOLIS」特設ページより。

 株式会社セガ・ライブクリエイションは今週13日、同時期に20周年を迎える東京・お台場の屋内型遊園地「東京ジョイポリス」と『バイオハザード』の記念として、コラボイベントの開催を発表した。手始めに、新アトラクション『バイオハザード ~邪悪の館~』が登場。同アトラクションは、シリーズ最新作『バイオハザード7 レジデント イービル』を題材にしており、ゲームさながらの恐怖を味わえるという。今月23日にオープン予定で、料金は1名600円とのこと。複数人でも参加可能であるため、友人同士やカップルでの参加もオススメだ。

 続いては、関連グッズやコラボフードを紹介。グッズには、ノベルティ付きチケットが用意されており、パスポートには20周年Ver.のパスケースが、アトラクション1回券には『邪悪の館』Ver.のパスケースが付属する。価格はすべて税込で、前者が大人4,900円、小・中・高生3,900円で、後者が大人2,500円、小・中・高生2,200円となっている。

 コラボフードにはドリンクやデザート、カフェメニューを用意。ドリンクはラクーン市警察「R.P.D.」と、特殊部隊「S.T.A.R.S.」のエンブレムが描かれたカップに入ったカラードリンクで、デザートは回復アイテム“グリーンハーブ”、カフェメニューはアンブレラ社の“クリーチャー”をイメージしたものとなっている。しかも、ドリンクとデザートにはキャラクターのクリアステッカーが、カフェメニューにはクリーチャーのクリアコースターが付属するのは嬉しい。ただし、グッズのデザインは選べず、ランダムで渡されるので注意しておこう。

 人気ホラーゲームの話題といえば、2009年頃からネット上で一大ブームとなった『青鬼』に、続編が登場したのはご存知だろうか。UUUM株式会社は、スマホ向けホラーゲーム『青鬼2』を今月下旬にリリースすると発表。本作は株式会社GOODROIDと共同で制作したゲームアプリで、廃校を舞台に新たなストーリーや謎が描かれるとのこと。『青鬼』の原作者であるnoprops公認なのもあってか、さっそくTwitter上でも話題沸騰。「青鬼2出るのか! やるしかねえじゃん」「これは楽しみでしかないな……」と期待するユーザーが続出している。正統派の続編ということで、本作の象徴として多くのユーザーを恐怖に陥れた、“ブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人”こと青鬼の新たな活躍に期待したい。

■今回紹介したゲーム情報関連の公式サイト・参考サイトは以下より
・BIOHAZARD × JOYPOLIS
http://tokyo-joypolis.com/event/biohazard_jp/index.html
・『バイオハザード7 レジデント イービル』公式サイト
http://www.capcom.co.jp/biohazard7/#_top
・大ヒットホラーゲーム『青鬼』の続編『青鬼2』を2016年12月下旬にリリース!
http://www.uuum.co.jp/2016/12/13/8949

東京ジョイポリスに『バイオ7』の新アトラクション誕生! 歩いて“最恐”のホラー体験を【ざっくりゲームニュース】のページです。おたぽるは、騒動・話題ゲームの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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