“不倫アナ”田中萌＆加藤泰平、降板決定的？　乙武洋匡氏も“キレ芸”披露で……

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テレビ朝日アナウンサーズより

　朝の情報番組『グッド！モーニング』（テレビ朝日系）で、レギュラーを務める田中萌アナウンサーと加藤泰平アナウンサーが8日、9日と揃って欠席。8日に発売された「週刊文春」（文藝春秋）によって不倫が報じられてしまったことに対する処置だとみられるが、ネット上では「このまま降板するのでは？」とささやく声が増している。

　入社2年目ながらアイドル的なルックスで人気を誇る田中と、既婚者である加藤の不倫疑惑は、7日にネット上で報道され、テレビ朝日の広報からは「報道・情報番組ということもあり、出演を当面見合わせることにしました」とのアナウンスが出ていたものの、8日の放送では何事もなかったように、2人の欠席理由などには触れられず、番組は普段通りに進行。「このまま何事もなかったように降板にするつもりなのか？」「芸能人の不倫は散々、イジり倒してきたくせに」などと批判の声が飛び交ってしまっている。

「『週刊文春』では、加藤が田中の自宅マンションを訪れた際の様子が報じられているのですが、加藤は3年前に一般人の女性と結婚している既婚者ということで、『今年はゲス不倫に始まり、ゲス不倫で終わったな』『1年を通じて文春砲の勢い衰えず』などとネット上は騒然。共演者同士の不倫報道ということで、番組欠席については『当然』という声が寄せられる一方で、前号の『週刊文春』で2股疑惑を報じられた、朝番組『めざましテレビ』（フジテレビ系）のレギュラーを務める三上真奈アナウンサーと、同じく木曜日レギュラーを務める、人気アイドルグループ・Hey!Say!JUMPの伊野尾慧、そして、朝番組『あさチャン！』（TBS系）のレギュラーを務める宇垣美里アナウンサーの3人はそれぞれ、番組出演を続けているため、『何事もなかったように出演している3人よりは潔い』という声も少なくありません。しかし、いずれにせよ、『不倫はアウトだろ』『降板はもはや避けられないのでは？』という声が多く寄せられてしまっています」（芸能関係者）

　また、テレビ朝日の広報が「プライベートなことですので、お答えは控えさせていただきます」とコメントしたことに対して、今年3月末に発覚した自身の不倫騒動を散々、番組内で報道され続けた乙武洋匡氏が、7日、自身のTwitter上で「『プライベートなことですので』って、どの口が言ってんだよ。さんざん人のプライベートをいじくり回しておいて、いまさら何を言ってるんだか」と怒りを露わにし、ネット上では賛否両論飛び交っている。

「『キレ芸に転換したの？』というフォロワーからのツッコミに対して、乙武さんは『いや、もう言いたいことは言うようにしようと思って』とツイート。これに対して、『気持ちはわかるけど、不倫した人間には賛同できない』と、否定的な声が寄せられる一方で、田中といえば、昨年に更新した自身のブログでは、女性ファッション雑誌『Oggi』（小学館）の2016年1月号でモデルデビューを飾ることを報告していましたし、田中に限らず、最近の女性アナウンサーはタレント化が進んでいると指摘されることが多いため、『都合が悪くなった途端、急に一般人扱いになるのは卑怯じゃないか？』と、乙武さんのキレ芸に便乗して怒りを露わにする人も少なくないようです」（同）

　乙武氏は、不倫が報じられる直前の3月10日には、「『おとうさん、ドラえもんのタイムマシンつくったよ！』5歳の次男が、うれしそうに持ってきた」とツイートし、5歳の次男がレゴブロックで作ったという、タイムマシンの画像をアップしたのだが、ネット上では「まさか、その数日後に、タイムマシンがあったらと心から願う出来事が起こることになろうとは思いも寄らなかっただろうな」「文春砲の被害者は皆、喉から手が出るほど、タイムマシンが欲しいだろうな」などといった声が飛び交っている。