DMM GAMES×アニプレックスモバイル×ディンゴが仕掛ける、巨大美少女バトルアクションゲーム『ラグナストライクエンジェルズ』((PC、iOS、Android向け/以下、『ラグスト』)。アニプレックス、ディンゴと期待できそうな2社が顔を揃えた上に、ゲームの配信開始前にショートアニメがTV放送(1話30秒程度の超ミニアニメではあるが)されるなど、やる気が感じられる展開。
さらに深崎暮人デザインの美少女が、身長38メートル程度の巨大美少女となって、正体不明な敵と戦うという攻めた世界観設定に、いろんな層からの注目を集めていた。だがしかし、当初予定されていた配信が延期となり、アレな意味でも注目度を高めてしまっていたが、ついにようやく近日配信開始予定決定。配信を控え、5日にメディア向けの試遊会も開催されたので、その模様をレポートする。
試遊に先立ち、まずはアニプレックスモバイルの杉浦淳氏が登壇。配信が延期となったことを低姿勢で詫びながら、「深崎デザインの女の子の可愛らしさ」「3Dリアルタイムで描いた戦闘の爽快さ」という、『ラグスト』の2大セールスポイントをアピールした(試遊会後に、杉浦氏へのインタビュー敢行! 後述)。
続いては原作・開発プロデューサーであるディンゴ庄司竜也氏が登壇。女の子たちをより可愛く、そしてPCのモニターでゲームを楽しめるように、ヒロインたちはかなりのポリゴンでクオリティ高く描かれていると力説。さらにゲームのプレイを披露しながら、より詳細に『ラグスト』のバトルについても触れていった。
バトルはカード形式。手札をトランプのように切っていくような感じで操作していくので、なかなか気持ち良さそう。そのカードにはレア度を表現した数字と、各属性が表記されており、それぞれの特徴に則った能力を持っている。
そしてトランプのポーカーのような感じで、各カードの数字をそろえてペアを作っていくことで、それぞれの効果が増していく、という形になっている。2ペアよりも3カード、4カードのほうが強い。単純ながらリアルタイムでバトルは進行していくので、試遊してみると結構瞬間的な判断力が必要とされそうだなと、感じた次第である。
なお、『ラグスト』で大事なもう一つ、女の子の可愛らしさをニヤニヤしながら楽しめるような、親密度を高めるためのイベントもなかなか豊富。ただ、せっかくなので巨大化状態のヒロインたちとイチャイチャできるイベントが欲しいところだが……これは今後に期待したい。さて、次ページからは杉浦氏のコメントをまとめて掲載するので、気になる人は要チェック!
身長38メートルの巨大ヒロインを操る爽快バトル!『ラグナストライクエンジェルズ』試遊レポート&アニプレ杉浦淳PDインタビュー!!のページです。おたぽるは、DMMゲーム、ゲーム、美少女ゲーム、水瀬いのり、アニプレックス、DMM、黒沢ともよ、ディンゴ、ラグスト、ラグナストライクエンジェルズ、深崎暮人の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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