門脇麦、ランドセル背負った姿にファン萌えるも「高畑充希と交代!」の声 高畑効果で女子力高く?

門脇麦、ランドセル背負った姿にファン萌えるも「高畑充希と交代!」の声 高畑効果で女子力高く?の画像1ユマニテ公式サイトより

 2日から始まるミュージカル『わたしは真悟』のプレビュー公演が、1日に行われたのだが、W主演を務める女優の門脇麦と高畑充希は、門脇が小学生の男の子役を、高畑が小学生の女の子役を演じたため、それぞれ、ランドセルを背負った姿で登場。「激烈的に萌えます!」「役を入れ替えたバージョンも見てみたい」などと、双方のファンを沸かせていた。

『わたしは真悟』は、漫画家の楳図かずおが1982年から86年まで「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載していた、“ロボットの自我”をテーマにした、同名の長編SF漫画を原作としているのだが、門脇が演じたのは町工場労働者の息子・近藤悟役、高畑が演じたのは外交官の娘・山本真鈴役ということで、眉毛を太めにメイクして、Tシャツにハーフパンツ姿の門脇に比べ、茶色いロングヘアーに華やかなメイク、白いシャツを着て、青いスカートを穿いた高畑の方が可愛さが引き立っていた。そのため、門脇ファンからは「あの青いスカートを穿いた麦ちゃんの姿も見てみたい」と、高畑充希との役の入れ替えを望む声が多かった。

「ミュージカル経験が豊富な高畑に対して、門脇は今回がミュージカル初挑戦。しかも、小学生の男の子役ということで、今年8月に行われた製作発表では、演出を担当したフィリップ・ドゥクフレも『麦さんをどのように男の子にするかが一番重要』と語っていたのですが、門脇は、少し声のトーンを落として演技をし、高畑に勝るとも劣らぬほどに堂々とした歌唱を披露。門脇ファンからは、『高畑と役を入れ替えて欲しい』という要望が寄せられていますが、技量の高い高畑であれば、小学生の男の子役を演じることは問題ないと思いますし、逆に高畑ファンからは『男の子役を演じている姿も見てみたい』という声も寄せられていますから、業界内では『再演があれば、役を交代する可能性もあるのでは?』との声も広まっています」(芸能関係者)

 役作りをする上では、女子力を削ぎ落としていくことになった門脇だが、プライベートでは、高畑の影響でオシャレへの興味が増し、女子力が高くなりつつあることを、先月29日に発売された「週刊女性」(主婦と生活社)によって報じられ、ファンからは「これからどんどん綺麗になっていくのが楽しみ」という声が寄せられている。

「『週刊女性』によれば、門脇は、以前はオシャレに無頓着だったものの、高畑との共演がきっかけで、オシャレに興味が湧いたとのことで、帽子店で30分程悩み、約9,000円の帽子を買った際の隠し撮り写真が掲載されていました。この写真に写る門脇は、すっぴんにマスク、丸メガネという女子力低めの姿だったものの、ファンからは『オシャレに目覚め始めたのは良い兆候』『素材が良いから、磨けばまだまだ綺麗になりそう』などと、門脇の今後に期待の声が寄せられているようです」(同)

 門脇は、今月24日から公開予定の映画『14の夜』では、少しウェーブがかかった、“80年代アイドル風のキョンキョンヘアー”で登場するとのことで、先月30日にビジュアルが解禁されてから、「早くスクリーンで見たい!」というファンの声が絶えない。

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