売れっ子でも脱いでくれる小島瑠璃子、『コナン』服部のツンデレに女子歓喜! 今週の『マガジン』『サンデー』の見どころ

1612_magasan.jpg左:「週刊少年マガジン」1号、右:「週刊少年サンデー」2号。各公式サイトより。

 12月7日に発売された「週刊少年マガジン」1号(講談社、以下「マガジン」)と「週刊少年サンデー」2号(小学館、以下「サンデー」)。両誌の見どころをざっくり紹介していこう。

 まずは「マガジン」。最初に目に飛び込んでくるのはバラエティ番組などで大活躍の“こじるり”こと小島瑠璃子のグラビア。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『S☆1』(TBS系)など今や7本ものレギュラー番組を抱え、業界内でも確固たる地位を築きつつある彼女が、露出が多い水着姿になってくれるのはファンにはうれしいところ。「売れっ子になると水着にならないのが普通なのにこの子凄いなー」「意外と巨乳なのがそそる」「この乳は是非これからも晒していくべき」と称賛の声が、ネット上でも目立っていた。

 今号から作者・鈴木央が入院している関係で、しばらく休載が決まった『七つの大罪』(講談社)。看板漫画の1つである同作の休載は「マガジン」にとってかなりの痛手だろうが、読者にとってもそれは同じ。しかし「こんなこともあろうかと」とばかりに、鈴木が事前に書き溜めておいた『七つの大罪』番外編が今号から掲載され始めたのだ。これには「漫画家のかがみだ!」「おい、これがプロってもんだぞ冨樫」「余計に応援したくなった! 復帰楽しみにしています!」と読者は鈴木を褒めたたえる。復帰は1月18日発売の「マガジン」7号になるとのことで、『HUNTER×HUNTER』(集英社)と比べれば屁でもないとの声も。さらに今週号では、来年2017年に25周年を迎える『金田一少年の事件簿 R』(作:天樹征丸、画:さとうふみや)も新シリーズ突入と、読み応えのある号となった。

 一方の「サンデー」。注目は今週から新章がスタートした『名探偵コナン』(作:青山剛昌/小学館)。この章では4月公開の映画『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』に合わせたのか、服部と和葉が登場。二人は一緒にイルミネーションを見るため東京へやってきた。服部がそんなラブラブなスポットに行くなんてと驚く蘭。読者も「今週のコナンやばかった……毎週言ってる気がするけど今週はほんとやばい」「和葉に優しい服部ヤバすぎ」「和葉になりたい人生だった」と驚きながらキュンキュンしているようす。なお、やはり最後は殺人事件が発生。果たして服部と和葉は無事デートできるのか。来週も目が離せない。

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