小栗旬主演、実写版『銀魂』のビジュアルが「クオリティ高くてビックリ！」と“意外”な高評価!?

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　今年7月に映画化が発表されると、人気作の実写化にはつきものとなっている批判的な声が続出していた本作。しかし、原作者の空知英秋が「もう今さら何をやっても読者の皆さんの『銀魂』のキャラ像はブレないと信じています」とコメントを寄せたこともあり、期待の声も多く上がっていた。もちろん、今回明らかとなったビジュアルについても、違和感を唱える声はあるのだが、「案外クオリティ高くてビックリ！」「予想してたよりはコスプレ感なくていい」「なんだかんだで映画化も成功しそうな予感」「俄然銀魂映画見たくなってきた」と、好意的な声が上がっている。

　映画のメガホンを取る福田雄一監督はビジュアル解禁日となった5日にTwitter（‏@fukuda_u1）を更新。「前にも言いましたが僕に監督としての我を出す欲求とか全然なくて(全く自慢にならんが)大好きな原作は似せるのに命賭けるので、かなり頑張ったつもりです！」と、自信をのぞかせている。さらに、「ただ！この顔、焼き付けて下さい！劇中こんなカッコいい顔、ほぼしないので（にっこりマーク）特に神楽（にっこりマーク）」とコメント。

　当の橋本も、撮影のオールアップを迎えた今年8月にTwitter（@H_KANNA_0203）で「完成楽しみすぎてソワソワしてます（にっこりマーク）ハナホジ ゲ○ハキ…神楽顔も満載です。笑」と投稿しており、どうやら映画でも“ゲロイン”は健在のようす。可愛らしい彼女が劇中でどんな姿を見せてくれるのか、気になるところだ。

　なお、他のキャラクターについては今後続々とビジュアルを発表していくという。長澤まさみ、岡田将生、柳楽優弥、中村勘九郎、菜々緒、堂本剛など、豪華キャストがどんなキャラクター姿を見せてくれるのか、続報を楽しみに待ちたい。

 
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