小栗旬主演、実写版『銀魂』のビジュアルが「クオリティ高くてビックリ！」と“意外”な高評価!?

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映画『銀魂』公式Twitter（@gintama_film）より。

　5日、空知英秋による大人気マンガ（集英社）の実写映画『銀魂』から、主人公・坂田銀時（小栗旬）と志村新八（菅田将暉）、神楽（橋本環奈）といった「万事屋」の3人のキャラクタービジュアルが解禁された。公開とともに、ネットでは原作ファンやアニメファンか声が上がり、らさまざまな反響を呼んでいるようす。ここで、それぞれのビジュアルについての反応をみてきたい。

　まずは、小栗が演じる坂田銀時。銀時といえば、天然パーマの銀髪が特徴的だが、小栗も地毛を銀髪に染め、さらにウィッグを使って再現している。また、小栗は、銀時のようなたくましい体になるため、2カ月にわたってアクショントレーニングを行ったとか。写真では、銀時が常に腰に差している“洞爺湖”と彫られた木刀を手に、力強い眼差しを向けている。これには、「銀さん、イケメンすぎかああああああ 」という声のほか、普段は死んだ魚のような気の抜けた目をしている銀時だけに、「銀さんの目が鮮魚」とツッコミが。

　続いては、橋本が演じる神楽。小栗同様、役作りの過程で地毛をオレンジに染めたという橋本は、神楽のトレードマークであるチャイナ服に身をつつみ、和傘を差しながら、綺麗な青い瞳でこちらに視線を向けている。可愛らしい容姿とは裏腹に毒舌でだらしのない性格の“ゲロを吐くヒロイン”だけに、このビジュアルには、「ちょっとまて神楽天使か!?」と大興奮。中には、「こんな可愛い顔して鼻ほじったりゲロ吐いたりするの??」と不安を抱く人も。また、貧乳キャラな神楽だけに、チャイナ服によってボディラインが強調されている橋本に「神楽が貧乳じゃない……だと……」と戸惑いを隠せない人もいるようす。

　そして、この2人よりも「再現度やべえｗｗｗ」という声が多いのが、志村新八のビジュアルだ。強烈なキャラが多い『銀魂』の中で数少ない常識人で地味なメガネ少年というキャラクターを演じるのは、先日「ベストドレッサー賞」を受賞するなど、ピカイチのファッションセンスを誇る菅田。写真では、袴姿の菅田扮する新八が、トレードマークの目メガネに手をかけこちらをのぞいているのだが、その姿はまさに、新八そのもの。「菅田くん感を全く感じさせてない」「新八がめちゃ新八」と高評価のようだ。

 
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