西野カナ、熱愛報道に「マネジャー失格!」とファン激怒 「震える心配なくなる?」と揶揄する声も

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 先月29日に発売された「FLASH」(光文社)によって、歌手の西野カナが自身の担当マネジャーと半同棲の熱愛状態にあることが報じられたのだが、ファンからは「マネジャー失格!」「カナちゃんが幸せなら応援する」などと賛否両論の声が飛び交っている。

「FLASH」の記事によれば、西野のマネジャーは、“小柄だが目ヂカラの強い市川海老蔵似のイケメン”で、西野の方が彼にメロメロ状態になっているとのことだが、かつて芸能界では、タレントと担当マネジャーの恋愛は御法度とされていただけに、「マネジャーの風上にも置けない奴」と批判する声や、「最初からその目的で潜り込んだのでは?」と邪推する声など、激怒しているファンは少なくない。

「芸能事務所にとって、タレントは大事な商品ですし、熱愛報道はその商品を傷物にして、人気を下降させてしまう恐れがある上に、その相手が身内となれば、『だらしがない』というイメージまで付加されてしまう恐れもあるため、マネジャーとの恋愛を固く禁じ、それを破ったらクビにする、という厳しい規則を設けている事務所は少なくありません。それだけに、熱狂的な西野ファンからは『マネジャー、追放しろ!』と厳しく非難する声も寄せられているようです。ただ、西野といえば、恋愛における心情を赤裸々に綴った歌詞が、10代20代の女性を中心に絶大な支持を得ているだけに、女性ファンからは『マネジャーと交際していることで、カナちゃんがいい曲を作れるなら応援する』と、交際に肯定的な声も目立っているようです」(芸能関係者)

 また、西野といえば、2010年に発売した10枚目のシングル「会いたくて 会いたくて」(SME Records)での“会いたくて会いたくて震える”というフレーズが、「怖すぎるわ!」「震えるって、どんだけ禁断症状なんだよ」などと、ネット上ではいまだに笑いのネタにされてしまっているだけに、交際相手が常に帯同する自身のマネジャーということで、「これで震える心配はなくなったね」と揶揄する声も相次いでいる。

「西野は、『会いたくて 会いたくて』をリリースする以前から、ネット上では『歌詞が安直すぎる』『量産型』などと指摘されていたのですが、“会いたくて会いたくて震える”のフレーズには『病気?』という声や、『その気持ち、私、分かる!』などと賛否両論飛び交い、結果的には、当時の自身のシングルの売り上げ記録を更新するなど、良い意味でも悪い意味でも西野を代表する楽曲となりました。それだけに、今回、自身のマネジャーとの交際が報じられると、ネット上では『常に会えるから、もう震える心配はないね』『社内恋愛、憧れます』などと、揶揄する声や羨望する声などが入り乱れていました。また、『もう会えなくて苦しい心情を歌った曲は作らなくなっちゃうの?』『カナちゃんの切ない系のラブソングが好きだったのに』などと残念がるファンもいるようです」(同)

 西野は、昨年4月に発売した26thシングル「もしも運命の人がいるのなら」(同)では、「もしも運命のひとがいるのなら 運命の出会いがあるなら あなたはいったい どこで寄り道しているのかしら? もしかしたらすぐ近くにいる?」という歌詞を書き綴っていたのだが、ファンからは「近くにいたね」「良かったね」などといった祝福の声も寄せられている。

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