「田畑ディレクターへ、このおにぎりへの質問が飛んだんです。田畑ディレクターは、現実で旅をするときに食事は楽しみの1つということから、本作でも料理にこだわりがあると前置きし、『作中におにぎりが出てきますけど、おにぎりって日本人だとどんなにしっかり作っていても、ちょっとでも本物のおにぎりと違うと気づくじゃないですか? そうしているうちに召喚獣というすごく大きくてクオリティーの高いモンスターとおにぎりがだいたい同じぐらいのデータの容量になってしまいました。それは無駄なことをやっているんじゃなくて、いかにおにぎりがみなさんの厳しい視線にさらされているかということで……』と説明していたけど、ちょっと歯切れが悪かったような……」(前出のワイドショー関係者)
とりあえず、発売された『FFXV』はクリスマス商戦も控えるこの時期だけに、どれくらいの売上を叩き出すのだろうか? おにぎりでも食べながら見守りたいところだ。
「おにぎりが厳しい視線に……」FFXV“おにぎり問題”をディレクター説明! 一方で鈴木達央は万感の思いものページです。おたぽるは、コンシューマーゲーム、ゲーム、スクウェア・エニックス、鈴木達央、ファイナルファンタジー、FINAL FANTASY XVの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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