『この世界の片隅に』2週連続上昇で6位、上映規模も拡大へ!!【週末映画興行成績】

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　12月3日からはさらに公開規模を拡大する予定。舞台挨拶も30回以上行っているのだが、来年1月まで予定されており、ますますのヒットが期待できそう。これには「いいもんはどうしたって売れるんだよ」「テレビがスルーしてるのほんと情けないな」「こんだけ需要があるコンテンツを扱わないって、それこそ視聴者を馬鹿にしてるよな」とテレビ局への挑発的な言葉も飛び交っている。

　その後は7位に『デスノート Light up the NEW world』、8位に『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』、9位に『聖の青春』、10位に『溺れるナイフ』と続いた。ちなみに『映画 魔法つかいプリキュア！奇跡の変身！キュアモフルン！』は圏外という結果に。しかし『王様のブランチ』（TBS系）の映画ランキングでは8位にランクインするなど、健闘しているようなので上昇を期待しよう。

　最後に、立川・シネマシティでの連続上映がついに終了となった『ガールズ＆パンツァー』の話題。公式サイト上で、「一旦すべての上映が終わりましたので、ここまでの興行収入、動員数をご報告いたします」と、劇場版の興行収入を発表した。それによると、累計動員が142万1,237人、累計興行収入は24億4,084万9,294円（11月27日現在）。なお、立川・シネマシティでは12月2日より断続上映ながらリバイバル上映が早くも復活！　『ガルパン』おじさんは本当にすごい。

 
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