木村拓哉&工藤静香、“嫌いな夫婦1位”に「当然!」の声 「かおりんと結婚していれば…」と惜しむ声も

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 24日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)に、「好きな夫婦」「嫌いな夫婦」のランキングが掲載され、木村拓哉・工藤静香夫妻が「嫌いな夫婦」の1位に選ばれたのだが、ネット上では「当然でしょ」「厳密にいえば、嫌いな嫁、だけど」などと、ランキングの結果に対して肯定的な声ばかりが目立っている。

 11月22日の“いい夫婦”の日にちなんで、20歳から79歳までの男女約3,600人にアンケート調査した結果、「嫌いな夫婦」部門で、木村夫妻は、2位の石田純一・東尾理子夫妻、3位の片岡愛之助・藤原紀香夫妻らを大きく引き離して、大差で1位に選ばれたということだが、木村と工藤は、SMAPを解散へと導いた戦犯扱いされているため、当然の結果と捉えられてしまっている。

「SMAPの育ての親である元マネジャーが、ジャニーズ事務所の経営陣との確執により、独立を表明したことで、SMAPのメンバー達もそれに従い、独立を画策したものの、木村だけが事務所に残留することを表明したため、結果的にSMAPは年内で解散することが決定してしまっただけに、木村の人気は急落。また、元マネジャーと確執関係にあったとされるジャニーズ事務所副社長・メリー喜多川と工藤が懇意の仲であることから、『工藤が裏でキムタクを操っていたのでは?』とウワサされ、夫婦共にSMAP解散の戦犯となってしまった。このアンケート結果は妥当といえるでしょう。ただ、木村といえば、かつては社会現象を巻き起こす程の国民的な人気を獲得していただけに、ネット上では『人気稼業の怖さを目の当たりにした』『嫁選びを間違えた結果かな?』などと同情する声も寄せられています」(芸能関係者)

 「たられば」を挙げていけばキリがないのだろうが、木村にはかつて、通称“かおりん”という、ファン公認の恋人がいただけに、ネット上では「かおりんと結婚してれば、SMAP解散はなかったかも」「少なくとも、かおりんだったら、SMAPのことに口出ししなかったのでは?」などと指摘する声も飛び交っている。

「木村と工藤が2000年に結婚を発表した際には、世の女性から、工藤に対する嫉妬混じりのブーイングの嵐が吹き荒れていましたが、かおりんに関しては、木村がまだ無名の頃から交際していたということや、性格の良さが知れ渡っていたこともあり、ファンからも認められる存在でした。また、1994年当時、すでに人気絶頂だったにもかかわらず、生放送の番組中に『現在恋愛中ですか?』と質問された木村が『恋愛中です』と答え、『ではそのお相手は?』という質問に『お相手? いや、いい人ですよ』と堂々交際宣言したこともあり、ファンの間では『事務所も公認?』『結婚するの?』などといった声も広まっていました。それだけに、99年に破局が報じられた際にはショックを受けるファンは少なくなく、その翌年に工藤との結婚を発表した際には『略奪したのでは!?』という疑惑も広まったことから余計に工藤への風当たりは強くなってしまっていました」(同)

 木村ファンのブーイングから工藤を守ったことで、メリー喜多川と工藤の信頼関係が築かれたともいわれているだけに、木村ファンの間では「かおりんだったら、ブーイング自体起こらなっただろうから、メリーと懇意になることもなかっただろうに」と、タラレバは尽きない。

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