佐藤江梨子に「裸にエプロンを妄想」とファン興奮 大根演技で小池栄子との格差は広まるばかり?

2016.11.28

 18日に放送されたオムニバスドラマ『本当にあった女の人生ドラマ』(フジテレビ系)の『パート戦争』に、女優の佐藤江梨子が、スーパーでパートとして働く女性の役で出演。エプロン姿を披露したことで、「裸にエプロンを妄想してしまう!」「エプロン越しにもはっきり分かる巨乳がエロ過ぎる」などと、ファンを興奮させていた。

“女性の嫉妬、憎悪、優越感、劣等感”などをテーマにしたオムニバスドラマで、佐藤は、小川菜摘らが演じるパートの先輩のおばちゃん達にイビられる役を演じていたのだが、佐藤といえば、かつては、身長173cm、Eカップの巨乳を武器にグラビアモデルとして大活躍していただけに、「体のラインを浮き立たせるエプロン姿はエロ過ぎます」「相変わらずの巨乳ぶりに感動した」などと、ファンの目を釘付けにしていた。

「1998年にグラビアデビューを飾った佐藤は、当時、巨乳タレントを豊富に揃え、グラビア業界を席巻していた芸能事務所・イエローキャブの稼ぎ頭として活躍。2000年代に入ると、次第に女優業へとシフトチェンジして、04年以降は、グラビアから完全に遠ざかってしまい、ファンを嘆かせていたのですが、13年に約9年ぶりにグラビア復帰し、『美ボディにさらに磨きがかかった気がする』『EからFに成長?』などとファンを喜ばせていました。しかし、その後、グラビア活動が継続されることはなく、15年にはブラジル人男性とのデキ婚を発表。同年8月に出産を経て、今年2月から放送開始された昼ドラマ『嵐の涙~私たちに明日はある~』(フジテレビ系)の主演で女優復帰したものの、グラビア活動を再開する様子は見せないため、『女優としてよりも、グラビアモデルとして活躍してる姿の方が見たい』『いつビキニ姿を解禁してくれるの?』などと、ファンの欲求不満は募るばかりとなってしまっているようです」(芸能関係者)

 これまでに数々の映画やドラマ、舞台などで演技の経験を積んできたはずの佐藤だが、女優復帰作となった『嵐の涙』では、「相変わらずの大根っぷり」「主演を務められるような演技力ではない」などといった批判の声を浴びせられるなど、その演技力に対する評価は、相変わらず低いままだ。

「1998年に放送されたドラマ『美少女H』(同)で女優デビューを飾った佐藤は、さまざまな映画やドラマ、舞台に出演し、2004年に公開された映画『キューティーハニー』で主役のキューティーハニー役を、セクシーな衣装に身を包んで演じた際には、『リアルハニーちゃん!』とファンを大喜びさせていたものの、演技力に対する評価は上がらず。その一方で、イエローキャブに所属していた当時、佐藤と年齢が近いこともあり、何かと比較されることが多かった小池栄子は、『安定した演技力』『ドラマにスパイスを与える役にもってこい』などと、業界内でその演技力を高く評価され、今では名バイプレイヤーとして大活躍。ネット上では、佐藤に対して『小池との格差が広まるばかり』と指摘する声が相次いでいます」(同)

 しかし、キューティーハニー役に関しては、先月1日に公開された映画『CUTIE HONEY -TEARS-』で、西内まりやが“セクシーさを抑えて”演じたことで酷評を浴びていただけに、佐藤ファンからは「34歳になった江梨子ちゃんのハニー姿が見たかった」という声が殺到していた。

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