前田敦子、“お姫様みたい”に「どこが？」の声　AKB48内にはびこる“ビジネス親友”が発覚？

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　17日に放送された『櫻井・有吉 THE夜会』（TBS系）に出演した俳優の柄本時生が、プライベートで交流のある前田敦子のことを“姫”と呼んでいることを告白。「AKBさんでずっとやってたから、電車にあまり乗ったことがないみたいな話で。それで『お姫様だね』みたいなので」というのがあだ名の由来となっているようだが、ネット上では「お姫様感、全くないんだけど」「前田が強制的に言わせてるのでは？」などと指摘する声が飛び交っていた。

　前田の“姫”という呼び名は、2010年に放送されたドラマ『Q10』（日本テレビ系）で共演したことがきっかけで仲良くなった、柄本、前田、高畑充希、池松壮亮の4人がプライベートで開いている通称「ブス会」なる交流会のメンバー内だけで使われているとのことだが、前田といえば、昨年11月、新宿・花園神社で行われた酉の市で、友人の柳英里紗と共に、地べたに座ってお好み焼きを食べている姿を「FRIDAY」（講談社）によって激写されてしまい、「行儀が悪い！」と批判されていただけに、「お姫様はあんなことしないだろ」という声が寄せられてしまった。

「『ブス会』の名前の由来となったのは、『Q10』で主演していた佐藤健と比べて自分たちはブスだから、ということのようですが、その佐藤に前田は、雑にお姫様抱っこされ、お尻丸出しになった写真を、12年に『週刊文春』（文藝春秋）によって報じられてしまったこともあるだけに、“姫”と呼ばれていることに対しては、『皮肉で？』『とんだお姫様もいたもんだ』などと揶揄する声が殺到しているようです。また、前田といえば、AKB48在籍時は絶対的エースとしてチヤホヤされていただけに、『自分からそう呼ぶように命じたのでは？』『お姫様気質が抜けないのでは？』などと臆測する声も少なくありません」（芸能関係者）

　また、柄本によれば、前田には週2回ペースで呼び出されるほどに仲がいいということで、前田ファンからは嫉妬の声が吹き荒れていたのだが、その一方で、前田は、先月25日に自身のTwitterで「高みな卒業の日以来一度も会ってない」と、AKB48在籍時は仲が良かったはずの高橋みなみと半年あまり会っていないことを明かしていたため、「ビジネス親友発覚？」という疑惑の声が流れてしまった。

「前田と高橋は、05年にAKB48が発足した時のオープニングメンバーであるのと同時に、プライベートでの親交も深く、ファンから“あつみな”と呼ばれるなど、その仲の良さは有名だっただけに、高橋がAKB48から卒業した、今年4月以来一度も会っていないという告白にファンは騒然とし、『他のメンバーとは会ってるのに？』『ケンカでもしたの？』などといった声が飛び交い、ファン以外からは『ビジネス親友だったんだな』『現役メンバーで仲良いのも、ビジネスなんじゃない？』などと、AKB48全体にビジネス親友がはびこっているのではないか、という疑惑にまで発展してしまっているようです」（同）

　昨年10月に放送された『ナカイの窓』（日本テレビ系）では、元・モーニング娘。の安倍なつみが、同期の飯田圭織との現役時代の確執を暴露し、話題になっていたが、ネット上では「そろそろAKBの初期メンバーの暴露大会が始まるか？」「仕事にあぶれてる奴が藁にもすがる思いで暴露キャラに転じそう」などと予想する声が広まっている。