栗山千明、金髪姿に「ニューハーフ?」 “自虐ドラマ”で「もし整形するなら?」に失笑の嵐

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 来年4月に公開予定のSMAP・木村拓哉主演映画『無限の住人』の劇中カットが18日に公開されたのだが、トレードマークである黒髪を封印し、金髪姿で登場した女優の栗山千明に対して、ネット上では「ニューハーフみたいで似合ってない!」「GENKINGみたい!」などと、否定的な声が目立っている。

 同名の人気コミックを原作にした映画『無限の住人』で、栗山が演じるのは「無骸流」という流派に属する姐御肌の美女剣士・百琳。『無限の住人』の物語の舞台は江戸時代なのだが、百琳は、“髪についた息子の血を落とそうと南蛮の薬で脱色”したために金髪ということで、栗山がキャスティングされたことが発表された際には、原作ファンはおろか、栗山ファンからも「金髪は似合わないのでは?」と指摘する声は少なくなかった。

「栗山は、ティーン向けのファッション雑誌の専属モデルとして活躍していた頃から今に至るまでずっと、黒髪ロング、前髪パッツンヘアーをトレードマークにしてきましたし、2003年に公開されたハリウッド映画『キル・ビル Vol.1』では、その純日本人的なルックスがクエンティン・タランティーノの目に留まったことで出演を勝ち取り、世界に日本の美をアピールしていました。また、12年に放送されたドラマ『実験刑事トトリ』(NHK)では、ピンクと赤の明るい色のウィッグを被った姿で出演したものの、『全然似合ってない』と酷評されていただけに、百琳役に抜擢されたことが発表されると、原作ファンから反対の声が殺到。実際に劇中カットが公開されると、予想通りの金髪の似合わなさに『それ見たことか!』という声や、栗山ファンからも『やっぱり、千明様は元の黒髪のままの方がいい』という声が寄せられてしまっているようです」(芸能関係者)

 栗山に対して“元のままの方が良かった”といえば、ここ数年、ネット上では「エラ削らなかった方がよかった」という声が絶えず流れてしまっているのだが、今月18日から放送開始された主演ドラマ『コピーフェイス~消された私~』(同)は、美容外科クリニックを舞台にしているため、「自虐ドラマ?」「エラ削りイジり解禁か?」などと揶揄する声が飛び交ってしまっている。

「以前から、目や鼻に対する整形疑惑があった栗山ですが、14年頃からは、特徴的だったエラが明らかにすっきりとしたため、ネット上ではエラ削り疑惑が飛び交うようになっていました。新ドラマ『コピーフェイス』は、全身整形を施された女性が美容外科クリニック内の陰謀に巻き込まれる、というストーリー展開となっているため、今月11日に行われた取材会では、記者から栗山に対して『もし全身整形するとしたらどうなりたい?』という質問が寄せられていました。栗山は、『イケメン。全然違う人になって、女の子にモテモテの人生を歩んでみたい』と、エラ削りに関してのコメントは避けたのですが、ネット上では『質問した記者、チャレンジャーだな』と失笑の声が飛び交っていました」(同)

 栗山といえば、これまで、アニオタであることや、赤提灯などの居酒屋に一人で行くほどの酒好きな“おっさんキャラ”であることを隠すことなく晒してきただけに、「その内、エラ削りもネタにするのでは?」という声も寄せられている。

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