大政絢、“ビリッビリな姿”披露で「服ぐらい買ってあげるよ」の声 「non-no」卒業で将来は大丈夫?

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 14日、モデルの大政絢が自身のインスタグラムに、佐々木希と“お友達のなおちゃん”の3人で犬の散歩をした際の画像をアップしたのだが、大政の穿いているジーンズの膝部分がビリッビリに破れ、膝小僧丸出しになっていたため、「服ぐらい買ってあげるよ」「犬に噛まれちゃったの? 寒くないの?」などと、ファンから心配する声が寄せられた。

 大政といえば、佐々木もかつて務めていた、ファッション雑誌「non-no」(集英社)の専属モデルを、2011年1月号から今年10月20日に発売された12月号まで務め、同世代のファッションリーダー的存在、のはずなのだが、あまりにも破け放題のジーンズ姿には、「さすがにオシャレには見えない」「汚い。貧乏学生みたい」などと不評を買っていた。

「25歳の誕生日となる、今年の2月4日にインスタグラムを開設して以来、クールな顔立ちとスレンダーな体つきに似合う、ハイセンスな私服姿を次々とアップし、『さすがノンノの重鎮。オシャレセンスの塊』『まずは絢ちゃんが着てる服が似合うような体型になるように頑張ります』などと、同世代の女性のお手本となっていた大政ですが、14日にアップした画像に関しては、いくら犬の散歩とはいえ、あまりにもラフ過ぎる姿だったため、『希ちゃん、何で指摘してあげなかったの?』という声や、『ノンノ卒業を機に庶民派にキャラ変しようとして失敗した?』などといった声が飛び交っていました」(芸能関係者)

「non-no」の専属モデル卒業に関して、大政は、先月18日、自身のインスタグラムに「25歳という自分なりの節目で卒業を決断しました」と書き綴っていたのだが、大政といえば、女優業やバラエティ番組のMCなど、手広く活動しているものの「これといった強みがない」と指摘されることが多いだけに、ファンの間では「ノンノという柱を失ったら、露出が激減してしまうのでは?」と危惧する声も広まっている。

「同じく『non-no』の専属モデル出身の波瑠は、昨年に放送されたNHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン役に抜擢されたことでブレークを果たしましたし、佐々木に関しては、演技力の評価は低いものの、主演級の活躍が目立っています。それに対して大政は、以前は主演級のオファーが舞い込んでいたものの、最近では脇役での出演が目立っています。また、バラエティ番組に関しては、『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)などにレギュラー出演しているものの、『お飾り感が拭えない』と、こちらも評価は芳しくありません。肝心のモデル業に関しても、現在25歳ということで、これから年々、需要が減っていってしまう可能性は高いですから、『仕事よりもインスタでその姿を見る機会の方が増えてしまうのでは?』と、大政の今後を不安視するファンは少なくないようです」(同)

 また、同じく「non-no」の元・専属モデルで、佐々木共々、大政とプライベートでの交流が深い、モデルの佐藤ありさが、今年7月にサッカー日本代表の長谷部誠との入籍を発表していたため、「絢ちゃんもそろそろ結婚を意識し始めているのでは?」と臆測する声も広まっている。

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