佐田真由美、マギーに公開処刑されるもオタク支持率は高め? “すっぴんおっさん顔”には「改善した」の声

maggy1119.jpgマギー公式インスタグラムより

 11日、モデルのマギーが自身のインスタグラムに「大好きな真由美さんと!」と、先輩モデルである佐田真由美とのツーショット画像をアップ。ネット上では「マギーが佐田を公開処刑?」という声が流れる一方で、佐田にハグされているマギーに対して「羨ましい!」という声も少なくない。

 佐田とマギーは共に、女性ファッション雑誌「ViVi」(講談社)で専属モデルを務めていた、モデルとしてはまさに直系の先輩後輩の仲。佐田は現在39歳、マギーは24歳ということで、「マギーのフレッシュ感が際立つ」と心無い声も寄せられてしまっているものの、佐田といえば、岩堀せりらと共に、『ViVi』が最も売れていた時期の中心メンバーとして活躍し、“ViVi黄金世代”とも称されているだけに、今でもその美貌を仰ぐファンは絶えない。

「古くは、松嶋菜々子や山口智子らを輩出した『ViVi』の歴史の中でも、創刊20周年を迎えた2003年頃、最も売れていた時期の専属モデルたちは、“ViVi黄金世代”と位置付けられ、他の世代とは一線を画す人気を獲得していました。その中でも、特に人気が高かった佐田は、39歳、2児の母となった今でもモデル業をこなし、同世代の女性の憧れの存在であり続けています。今年の11月号まで現役で『ViVi』の専属モデルを務めていたマギーとのツーショットでは、さすがに分が悪いですが、佐田といえば、10年に出演したイベントで漫画オタクであることを告白しただけでなく、『ギャグ漫画とか描いてました』と明かしたことで、『意外!』『そのギャグ漫画見せて!』などと、オタクからの支持率がアップしていただけに、オタク層からの『俺はマギーよりも佐田さんに1票を投じる』という声も少なくなかったようです」(芸能関係者)

 佐田は、今年7月に発売されたファッション雑誌「otona MUSE(オトナミューズ)」9月号(宝島社)のインタビューでは、10代の頃を振り返り、「私は、思春期のころから本当に根暗で、本当に……、ただのオタクだったんです」と語っていたのだが、かつて、SNSですっぴん顔を披露した際には、「確かに根暗な感じはする」「化粧してないと、意外と地味」などと指摘されてしまったこともあった。

「すっぴん顔について、『地味』という指摘だけならばまだしも、『おっさん顔』という指摘まであったようで、佐田は14年2月7日付の自身のブログに『適当にネット見てたら私のメイクする前した後が凄い取り上げられていてあげくの果てにノーメイクはおっさんじゃん! みたいな。言いたい放題。性別超えちゃったよー』とショックを受けた様子を見せ、『職業も職業なので性別の垣根を越えぬよう女子力上げるように精進して頑張ります!』と誓っていたのですが、その後の努力の甲斐があってか、最近では、すっぴんらしき自撮り画像をインスタグラムにアップする度に、『素肌綺麗!』『美魔女という言葉は真由美ちゃんのためにある』などと、ファンの絶賛する声が絶えないようです」(同)

 佐田は、13年に自身のブログにすっぴん画像をアップした際には、「私の顔はちょろっとするだけでかなり変化するらしいです」「だから普段はほどほどメイクになってしまう若い頃はガッツリとやってました。その頃付き合っていた彼には怖い…と言われたものです」などと書き込んでいたのだが、佐田といえば、かつては、EXILEの元リーダー・HIROとの熱愛疑惑が流れたことがあっただけに、「それって、HIROに言われたの?」という声が殺到した。

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