『ドラゴンボール超』好調も『プリキュア』『モンハン』は爆死？『ちびまる子ちゃん』が爆上げ!?【アニメ週間視聴率ランキング】

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　さて、あわせて他のアニメ作品の数字もチェックしてみよう。「“未来”トランクス編」が佳境を迎えた『ドラゴンボール超』が相変わらず好調で、ここ5週は5～6％代と安定した強さを見せている。一方『ワンピース』は、これまで常に『ドラゴンボール超』より2％ほど上の数字であったが、ここ5週間は6.2％、6.6％、6.6％、6.4％、そして今週は6.8％と、やや低迷しているようだ。

　さらにランキングの下位を見ると、6位『おさるのジョージ Curious George』3.3％（NHK Eテレ）、7位『妖怪ウォッチ』3.1％（テレビ東京系）、8位『ポケットモンスターXY＆Z』3.0％（テレビ東京系）、9位『タイムボカン24』2.9％（日本テレビ系）、10位は同率で『それいけ！アンパンマン』（日本テレビ系）と『ひつじのショーン shaun the sheep』（NHK Eテレ）が2.8％となった。

　相変わらず『魔法つかいプリキュア！』（テレビ朝日系）と『モンスターハンターストーリーズRIDE ON』（フジテレビ系）は日曜朝8時半の放送時間被りで潰し合いとなってしまっているのか、仲良く揃って圏外という結果に。この週は『ドラえもん』も『クレヨンしんちゃん』（共にテレビ朝日系）もお休みだったため、トップ10に入るチャンスはあったように思われたのだが……。

　また10月より放送がスタートしているTBSの“日5”枠のアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』も一度もランキング入りしていない。果たして年末に向けて各作品の視聴率はどのように推移していくのだろうか。

 
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