ベッキー、“ダッチワイフ風”おめかし姿に「ビジュアル推し?」の声 流行語大賞発表に期待の声広まる?

bekky1118.jpgベッキー公式インスタグラムより

 12日、タレントのベッキーが自身のインスタグラムに、濃いメイクを施し、白いワンピースドレスを着て、芝生の上に座り、微動だにしない動画をアップ。これに対してネット上では「ダッチワイフ風メイク?」「白いドレスを着て純潔を装っても、無駄!」などといった声が飛び交った。

 今年9月29日付の日本経済新聞朝刊に掲載された、出版社・宝島社の広告で、トレードマークだったロングヘアーをばっさり短くし、背中ヌードを披露したことで世間の注目を集めていたベッキーだが、ショートヘアーが随分とお気に入りなのか、それ以降は、インスタグラムに自撮り画像をアップする頻度が増え、ファンを喜ばせている一方で、ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫によって急増したアンチからは「まだ自粛してろ!」と批判の声が絶えない。

「川谷との不倫騒動により、芸能活動を自粛した際には、SNSでの発信も自粛していたベッキーですが、夏頃に芸能活動を再開させると、インスタグラムを中心にSNSも再開。先月18日には、実妹のジェシカ・レイボーンを担ぎ出して、『姉妹布団』というハッシュタグを付け、2人で顔を密着させた画像をアップしたり、ハロウィンのイベントに参加した際の、ジブリ映画『魔女の宅急便』(1989)の主人公・キキのコスプレ姿を披露したりと、これまで以上に自身の画像をアップする頻度が増し、『ベッキー、完全復活だね!』『元気になって良かった』などと、ファンを喜ばせる一方、アンチからは『タレント業での復活は厳しいとみて、モデル業に転向?』『30歳過ぎた今さら、ビジュアル推しに?』などと失笑交じりに批判する声が殺到しています」(芸能関係者)

 背中ヌードの広告に関しては、そのビジュアルだけでなく、“あたらしい服を、さがそう。”というコピーを付けた点でも、イメージチェンジを図るのに必死な様子が垣間見えたベッキーだが、不倫発覚とその後の嘘つき会見で悪化してしまったイメージは、簡単には変えられそうにない。

「ベッキーは長年、優等生キャラでタレント活動をしてきただけに、不倫だけでも世間の人々にとっては裏切られた感が半端なかったようで、批判の声が殺到。さらには、その後すぐに開いた会見で不倫を否定したものの、『週刊文春』(文藝春秋)によって、川谷とのLINEでのやりとりが暴露され、不倫否定が嘘だったことが発覚すると、さらにイメージは悪化。このLINE記事掲載に関しては、今月6日に放送された『あるある議事堂』(テレビ朝日系)で、『週刊文春』の元記者である中村竜太郎が『一方的な言い分だけ垂れ流しちゃったと。それでやっぱりカチンときて、溜めておいたLINEの話とか出しちゃった』と、質疑応答なしの一方的な嘘つき会見が引き金になったことを告白。ネット上では『会見で不倫を認めて謝罪してれば、ここまで嫌われなかったかもね』『ベッキーが不倫を認めてても、結局、あの記事は出したんでしょ?』などといった声が飛び交っていました」(同)

 LINEでのやり取りの中で飛び出した、「週刊文春」を揶揄した、「センテンススプリング!」という言葉は、今年の流行語大賞の最有力候補とささやかれているのだが、今年も残すところあと僅かとなり、流行語大賞の発表も近づいているだけに、アンチの間では皮肉の意味を込めて、ベッキーの受賞を期待する声が広まっている。

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