ヒロミ息子・小園凌央に「親の14光!」と批判の声 「川栄李奈よりも馬鹿?」と指摘する声も

kozono1117.jpgエー・チーム公式サイトより

 11日から公演開始された、元AKB48・川栄李奈の主演舞台『あずみ~戦国編』の公開稽古が10日に行われたのだが、稽古前の取材で演出家の岡村俊一が、タレントのヒロミと松本伊代の息子・小園凌央について「ものすごく下手です」と言い切ったことで、ネット上では「親の14光!」「下手糞な奴を舞台に上げて、客から金を取るの?」などと批判の声が殺到した。

 岡村は、昨年9月に公演された舞台『AZUMI 幕末編』に引き続き、主役のあずみ役を務める川栄に対しては、「女優というのは感受性が重要。昨年も、そこそこできたなとは思っていたけど、こんなにできるとは思わなかった。もう教えることがないぐらい」と、前回同様、べた褒めしているのだが、小園については、「小園は舞台上で成長していくのが役目」と、まだ満を持して舞台に上げられる程のレベルではないことを認めるような発言をしたため、「話題集めのキャスティングってこと?」「高い金を払う客に失礼だな」などといった声が止まない。

「小園は昨年3月、自らの力量を試すために、両親の名前を伏せて臨んだオーディションに合格し、現在所属している芸能事務所・エー・チームに採用されたということですが、ネット上では『本当に名前を伏せたのか?』と疑う声が絶えません。また、最近では2世タレントであることをウリにして、バラエティ番組などに出演することが多くなっているため、『結局、親の名前使ってるじゃん』『オーディション受けた時の心意気はどうした?』などと揶揄されてしまっています」(芸能関係者)

 小園の母である松本が天然キャラであることは、ヒロミがバラエティ番組などで数々のエピソードを披露していることもあり、周知されているのだが、小園も天然キャラであることが徐々に知れ渡ってきているため、業界内では「俳優よりもバラエティタレント向きなのでは?」と指摘する声が多い。

「『あずみ~戦国編』の公開稽古前の取材では、小園の人柄について訊かれた川栄が『すごく天然で不思議な人。初めて接するタイプ』と答えて、小園をイジる姿を見せていたのですが、川栄といえば、AKB48在籍時代には、13年に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)内の企画『国立め茶の水女子大学付属第48高等学校期末テスト』で最下位を取ってしまったこともあり、お馬鹿キャラが定着してしまい、メンバーからもファンからもイジられていただけに、『あの川栄にイジられるなんて、小園の天然ぶりは相当レベルが高いんだろうな』『川栄よりも馬鹿なの?』などといった声が寄せられているようです」(同)

 小園は、今年8月に放送された『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、“憧れの2世タレント”ベストスリーを発表した際、長嶋一茂を1位に選んでいたため、ネット上で「俳優目指してるんじゃなかったっけ?」「天然キャラの先人として憧れてるってこと?」などと総ツッコミを喰らってしまった。

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