“KARAの勝ち組”知英、超絶美脚披露で「頬ずりしたい」とファン歓喜! 関西弁には不安の声も?

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 6日、韓国出身のアイドルグループ・KARAの元メンバーで、現在はソロ歌手として活動している知英(ジヨン)が、自身のインスタグラムに、雑誌「ザテレビジョンCOLORS」(角川マガジンズ)のグラビア撮影時の写真をアップ。ショートパンツから伸びる超絶的な美脚に、ファンからは「頬ずりしたい!」「触らせて!」などといった興奮の声が殺到した。

 知英は、2008年にKARAに加入し、最年少メンバーとしてデビュー。本格的に日本に進出してきた10年頃は、身長こそ167cmと高かったものの、顔にはまだ幼さが残っていたことから、“ジャイアントベイビー”の愛称で親しまれていた。しかし、22歳となった現在は、すっかり大人の女性へと成長。特にその美脚には芸能界でも屈指という呼び声が高く、今年9月に発売されたフォトブック『THE FIRST STAGE』(東京ニュース通信社)でも、その魅力を存分に発揮し、話題を集めていた。

「9月に発売されたフォトブックは、同月に公演された、知英の初主演ミュージカル『スウィート・チャリティ』の舞台裏を撮影したものなのですが、金髪のウイッグを被り、セクシーな衣装で歌い踊る知英のゴージャスな姿には、客席から溜息すら漏れていました。知英は、ギャラなどの契約内容を巡り、当時所属していた事務所と確執状態に陥ったことなどにより、14年にKARAを脱退したのですが、結局、KARAは今年1月に事実上の解散となったため、ネット上では『泥舟からいち早く逃げ出して正解だった』という声が寄せられています。また、KARAの元メンバーであるニコルも日本での活動を継続しているのですが、知英ほどには露出が多いわけではなく、他のメンバーは韓国での活動がメインとなり、その活躍ぶりが日本には伝わりづらくなっているため、知英に対して『KARAの勝ち組』と称する声も少なくないようです」(芸能関係者)

 14年に日本の芸能事務所・スウィートパワーと専属契約を結び、女優として活動し始めた当初は、日本語の言い回しにたどたどしさが感じられたため、同年に放送されたドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)でWヒロインの1人である雪女のゆきめ役を演じた際には、『どうして日本人をキャスティングしないの?』という批判の声が殺到。また、主要キャストに事務所の先輩・桐谷美玲が名を連ねていたため『バーター?』と揶揄されるなどしていたのだが、最近では努力の甲斐もあり、日本語のイントネーションはほぼ完璧となったため、女優としてのますますの活躍を期待されている。

「『地獄先生ぬ~べ~』では、まだまだ日本語が拙かったことに加えて、ゆきめが原作コミックのファンの間で人気が高いキャラということもあって、余計に酷評されてた知英ですが、その後、努力を重ね、日本語のレベルはメキメキと上達。昨年7月に放送されたドラマ『民王』(テレビ朝日系)では、視聴者から『もはやネイティブレベル』『私より綺麗な発音かも』などと絶賛されていました。また、昨年10月に公開され、映画初主演作となったネットシネマ『そちらの空は、どんな空ですか?』では、韓国語、日本語に加えて、北京語、広東語も披露。さらには英語も堪能ということで、ファンからは今後、グローバルな活躍も期待されています。ただ、来年1月に放送予定の、日本では初となる主演ドラマ『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語 パート2』(関西テレビ)では、関西弁を話すということで、『関西弁のイントネーションは難しいのでは?』『コントみたいになっちゃいそう』などと不安視する声も少なくないようです」(同)

 知英は関西弁について「韓国語とイントネーションが似ているように感じた。韓国語で話しているとケンカしているみたいだと時々言われる。関西弁も同じ」と語っているのだが、果たして、関西人も納得の関西弁を披露することはできるのだろうか。

知英2nd写真集『美 Gently』: スーパージヨン

知英2nd写真集『美 Gently』: スーパージヨン

スーパージャイアントベイビーさんだ

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