「きちんと原作に近づけようという心意気が素晴らしい！」ドラマ＆映画「咲-Saki-」のキャストがドハマりで期待の声続出中

• ツイート
• 

　実は同作、「パンツをはいていない」ことでも有名。スカートは極限まで短く描かれており、物理的に明らかにパンツは見えそうなアングルであっても、マンガでもアニメでも1回もパンツがお披露目されたことがないのだ。このことから「まりちゅうもパンツはいてないんですよね？」「咲はパンツのない世界だ！　パンツを履かずに映画も頼むぞ」「パンツをはいているか否か、それが問題だ」という声も。

　パンツの有無に不安の声（？）はあるようだが、今回発表された第三弾キャストもファンからはおおむね好評のよう。「マクリの女王」と呼ばれ、清澄高校麻雀部部長・竹井久と知人であるプロ女雀士・藤田靖子役を実写映画『GANTZ』（11年）や朝ドラヒロインも務めた夏菜が務める。まるで黒いボンテージのような露出の激しい服装の靖子を夏菜が務めるということで「あの服を夏菜さんが…」「お姉さま感があふれてますな」と思わずテンションが上がってしまっている人も。

　さらに、風越女子高校麻雀部のOGでスパルタコーチの久保貴子役をグラビアなどでも活躍する佐野、龍門渕高校麻雀部の副部長・龍門渕透華の屋敷に勤めるスーパー執事・ハギヨシ役を舞台『弱虫ペダル』や『メサイア』シリーズなどで実写化作品に数多く出演する玉城が演じる。「かっこいいスパルタお姉さんを佐野ひなこは期待しかわかない」「これまでとはちょっと違う鉄拳制裁かます佐野ちゃんが見れるのか？　俺も殴られたい」「玉城くんの万能人間ハギヨシはしっくりきすぎのかっこよすぎ！」と期待の声が続々。

　同作では、それぞれのビジュアルや学校別でのポスターもすでに解禁。映画に先駆けて放送されるドラマ『咲-Saki-』（MBS、TBS系）は、16年12月放送予定とすぐそこ。間近に近づいてきた「咲-Saki-」実写化プロジェクトを見逃すな！

 
• 前のページ
 
• 1
 
• 2