酒井法子、30周年記念BOXに「福山雅治も買った?」の声 「自粛期間もカウントするの?」と指摘する声も

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 1日、女優の酒井法子が、写真集やDVDを収めた、デビュー30周年記念BOX『30th Anniversary BOX』(ワニブックス)を2,000セット限定で発売したのだが、税込み価格2万1,600円という値段に、ネット上では「今をときめく売れっ子アイドルでもないのに?」「強気な価格設定だな」などと否定的な声が飛び交っている。

 シリアルナンバー入りのBOXには、写真集とDVD、ポストカードと、酒井がデザインしたマフラータオル、バンダナ、ワッペンが収められているとのことだが、ネット上では「この内容で2万超え?」「ぼったくりでは?」などといった批判の声が少なくない。

 しかし、その一方で、コアなファンからは「2万なんて安いぐらい」「撮りおろしの写真集だけで、2万の価値はある」などといった声も寄せられている。

「1986年にアイドルとしてデビューした酒井は、93年に放送されたドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)や、95年に放送されたドラマ『星の金貨』(日本テレビ系)に出演したことで、女優としてブレーク。日本のみならず中国などでも絶大な人気を獲得し、今でもコアなファンが多いですから、約20年ぶりとなる水着姿が収録された写真集などが収められた限定BOX発売にファンは大興奮。また、今年9月に放送された『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)では、『ひとつ屋根の下』で共演した福山雅治が、好きなアイドルとして酒井の名前を挙げていただけに、『チイ兄ちゃん、お買い上げか?』『そういえば、ドラマ内でも片思いの役だったな』などといった声が飛び交っていました」(芸能関係者)

 ファンが30周年を祝福する一方で、酒井といえば、2009年に、当時の夫と共に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受け、自粛期間があっただけに、「あの期間もカウントされるんだ?」と指摘する声も寄せられている。

「清純派なイメージで人気を博していた酒井が、覚せい剤取締法違反で逮捕されたこと自体、ファンのみならず世間に衝撃を与えていましたが、酒井は逮捕される前、警察からの任意同行を拒否し、覚せい剤を抜くためと思われる数日間の逃亡をしたため、『やることがゲス過ぎる』と、そのイメージは地に堕ちてしまいました。それだけに、『自粛期間も芸能生活30周年に入るんだ?』と揶揄する声以上に、『よくあんな事件を起こしておいて、祝おうとするよな』『面の皮が厚すぎる』などと批判の声が殺到してしまっているようです」(同)

 また、酒井が事件を起こした当時所属していたサンミュージックは、約5億円の損害賠償を肩代わりしたとのことだが、サンミュージックといえば、今年に入って、タレントのベッキーが不倫問題で活動自粛を余儀なくされた際にも、巨額の損害賠償金が発生したことが話題となっていたため、ネット上では「あと1人ぐらい不祥事起こしたら潰れるのでは?」「管理能力が低いのか?」などといった声が飛び交っている。

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