有村架純、ピピとのツーショット披露で「最強コンビ復活！」　“ズルい女”ぶりで二階堂ふみを公開処刑に？

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有村架純公式インスタグラムより

　先月27日、女優の有村架純が自身のインスタグラムに「愛しのピピ　台湾に行った時、時間が合ったので会えました。」と、“ピピ”の愛称で知られている、台湾女優のヤオ・アイニンとのツーショット画像を披露し、日台のファンから「最強コンビ復活！」「リアルガチ天使！」などと大絶賛された。

　ピピは、2014年に公開された映画『共犯』や、14年に日本人カメラマン・川島小鳥が発表し、『第40回木村伊兵衛写真賞』を受賞した写真集『明星』（ナナロク社）でモデルを務め、日本でも、その美少女ぶりが注目されるようになったのだが、今年5月に有村のブログに「この間は、この子とお茶したよ」とツーショット画像がアップされて以来、有村ファンには馴染みがあることから、今回再びのツーショット画像アップに、歓喜したファンは少なくなかった。

「ネット上では“台湾の小松菜奈”とも称される、ミステリアスな美しさを誇るピピとのツーショット画像が5月にアップされた際には、有村ファンから『もっと画像アップして欲しい』という声が殺到していただけに、久しぶりにツーショット画像が披露されたことで、ファンから歓喜の声が殺到したようです。また、主演映画『ビリギャル』（15年）が上映され、ヒットを記録するなど、台湾でも有村の認知度は高いだけに、ピピファンからも絶賛コメントが殺到。ピピは現在、日本でもモデルの仕事をして、日本語の勉強もしているということで、双方のファンから『ドラマや映画で共演する姿が見たい』という声が多く寄せられています」（芸能関係者）

　また、有村は、同日付のブログでは、「実は、1年前から体質改善をしています」と、一汁三菜や一汁一菜を心がけていることを明かし、「心が安定して、肌も綺麗になっていき何よりパワーが出てきました」と書き綴っているのだが、その言葉通り、ファンからも「最近、ますます綺麗になった気がする」という声が殺到している。

「有村に魅了されているのはファンだけではないようで、先月15日から公開された映画『何者』の初日舞台挨拶で、出演者たちに『この中で一番モテるのは誰？』という質問がされた際、菅田将暉は『今日久しぶりにお会いしたんですけど、「ドラマ、大丈夫？　大変じゃない？」って言われて』と、舞台裏で有村に優しく気遣ってもらったという理由で『好きになりました』と、会場内が一瞬どよめく程の大胆告白。また、佐藤健も有村を指名し、理由を訊かれると、『それは愚問ですよ。そのまんま、モテるでしょ。僕は現実主義者なので、現実的にモテるのは有村さん』と大絶賛。佐藤は、先月6日に行われた女性限定試写イベントでも、有村のことを『ズルい系女子』と命名し、『所作の一つ一つが丁寧。なんか（許せてしまうので）ズルい』とデレデレした様子を見せ、『架純ちゃんのこと本気で狙ってるのでは？』と、有村ファンを騒然とさせてしまっていました」（同）

　初日舞台挨拶では、二階堂ふみを尻目に、菅田と佐藤が有村をべた褒めしていたため、「公開処刑状態だな」「菅田は二階堂との熱愛報道が流れてなかったっけ？」などと、ネット上がざわついていた。