大政絢が「non-no」専属モデル卒業で大ピンチ!? ウリは“佐々木希とのツーショット”だけ

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 女優でモデルの大政絢が、ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルを10月20日発売の同誌12月号で卒業した。ノンノモデル最年長の大政は25歳になって、後進に道を譲り、次のステップへ進むときが来たとコメント。しかし、その行く末を不安視する向きもある。

「現役モデルだけに、スタイルもルックスもいい。ドラマにもコンスタントに出演しているし、現在は『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)といったレギュラー番組も持っていて、それなりに露出もある。なのに、なかなかブレークできないというのが、大政の“現在地”です。そうした現状を打破するための専属モデルからの卒業という側面もあるのでしょうが、単に読者層との年齢が合わなくなってしまったためのリストラとも言えるかもしれません」(芸能ライター)

 もともとティーン向けの雑誌モデルをしていた大政が注目を集めるキッカケとなったのは、ドラマ『ケータイ刑事 銭形海』(TBS系)に主演したことから。ケータイ刑事銭形シリーズは過去に宮崎あおいや堀北真希、夏帆などが主演しており、いってみれば若手女優の登竜門的なドラマ。確かに前任者たちに比べると、大政のイマイチ感は拭えない。

「大政のキャッチフレーズをあえてつけるなら、“佐々木希とツーショットの人”でしょうか(笑)。インスタグラムなど、大政と仲のいい佐々木のSNSには、頻繁に2人のツーショット画像がアップされており、佐々木のファンにはおなじみです。大政は、芸能界でも随一と称される佐々木のビジュアルにも決して負けていない。しかし、そんな佐々木にしても演技力やバラエティ対応の評価が低いにもかかわらずブレークしており、大政に差をつけています」(同)

 大政がブレークできない理由があるとすれば、その天然な性格にあるとの評判もある。

「周囲をかなりイラつかせる天然ぶりらしく、同じ事務所のSHELLYは共演NGを出しているそうです。なので、テレビ出演には向いていないのかもしれませんね。今回の専属モデル卒業も仕事の幅を広げるというよりも、自由にほかの雑誌に出られるようモデル活動により特化できるところにメリットがあるような気がします」(同)

 モデル人気の余勢を駆って女優業へ進出したものの、失敗してしまうというケースは蛯原友里など、枚挙にいとまがない。だが、蛯原は早々と女優業に見切りをつけ、モデル業に回帰することで、自身のブランド価値を傷つけることを免れた。大政にも、そうした判断が必要なのかもしれない。

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