宮沢りえ、森田剛との熱愛報道で「魔性ぶりは衰えず」の声　“牛50頭で求婚”エピソードに「さすが」の声も

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　1日に発売された「女性自身」（光文社）で、女優の宮沢りえとV6森田剛の“手つなぎ沖縄旅行”が報じられ、「婚前旅行？」「離婚したばっかりで、もう再婚するの？」などと、双方のファンを中心にネット上がざわついている。

　先月27日に発売された「週刊新潮」（新潮社）によって熱愛疑惑が報じられて以降、宮沢と森田は、世間からの注目を集めているのだが、ネット上で1番の話題となっているのは、宮沢が43歳、森田が37歳という2人の年齢差。森田といえば、これまでに熱愛が報じられてきたのは、女優の上戸彩、モデルの阪井あゆみ、歌手のmisono、セクシー女優の美雪ありすなど、年下の女性ばかりなだけに、ネット上では「好みを変えさせてまで惚れさせてしまうなんて凄い」「宮沢の魔性ぶりは今も健在なんだな」などと、宮沢に対する称賛の声が絶えない。

「『週刊新潮』の記事によると、宮沢と森田は、今年8月に公演された舞台『ビニールの城』での共演をきっかけに交際がスタートしたとのことですが、宮沢といえば、3月に離婚を発表したばかりなだけに、ネット上では『美人は何歳になっても放っておかれないんだな』『魔性ぶりは衰え知らず』などといった声が飛び交っています。また、宮沢は恋多き女として知られているだけでなく、元横綱の貴乃花光司やビートたけし、歌舞伎役者の中村勘三郎、市川海老蔵、元サッカー日本代表の中田英寿など、“大物食い”としても知られているだけに、『仲間入りできて良かったな、森田』という声も寄せられているようです」（芸能関係者）

「女性自身」による“手つなぎ沖縄旅行”の記事では、宮沢と森田が堂々と交際している様子が窺えること、さらに、森田は、上戸との交際期間が8年にも及ぶなど、“1度付き合ったら長い”ともいわれているだけに、ネット上では結婚秒読み説も飛び交い始めているのだが、結婚といえば、先月25日に放送された『チマタの噺』（テレビ東京系）で宮沢が、過去の求婚エピソードについて語った際にも「さすが魔性の女！」と称賛の声が殺到した。

「笑福亭鶴瓶がMCを務める番組にゲスト出演した宮沢は、アフリカに旅行した際、マサイ族で1番権力のある人物の家を訪れた際のエピソードを披露。宮沢は、第4夫人の娘に慕われたらしく、家の主人から『俺の第5夫人にならないか』『お前がここに来たら牛を50頭やる』などと熱烈に求婚され、さらには、第4夫人からも『どうしてもあなたに奥さんになって欲しい』と懇願されたということで、ネット上では『宮沢の魔性ぶりはマサイ族をも魅了するのか』『牛50頭貰えば良かったのに』などと反響を呼び、『モテ本出してくれないかな？』と要望する女性も少なくないようです」（同）

　先月29日に公開初日を迎えた主演映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の初日舞台挨拶では、夫役を務めたオダギリジョーが「あ、胸がいっぱいで何もしゃべれません」と冗談めかしてコメントを拒否しようとした場面で、宮沢は「ちゃんとしてください、お願いします。初日です」と笑顔で叱咤。ネット上では「俺もりえちゃんに叱られたい」「年下男は、ああいうところにグッとくるんだろうな」などといった声が飛び交っていた。