「来てる人たちでフェス出来そう」武道館ライブを大成功させた人気声優アイドル「i☆Ris」の関係者席が豪華すぎ!?

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澁谷梓希のTwitter（@iRis_s_azuki）より。

　25日、“声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット”「i☆Ris（アイリス）」が、デビュー4周年記念ライブ『i☆Ris 4th Anniversary LIVE』を、ライブの聖地・日本武道館で開催し、集った約7,000人のものファンを魅了した。

　2012年に結成され、TVアニメ『プリパラ』（テレビ東京系）でもおなじみの「i☆Ris」。今年2月にライブの開催が発表された際には、「日本武道館」という大舞台での開催に「客席埋まるのか？」とネガティブな声も上がっていたが、参加したファンからは「正直、平日なのに武道館があそこまで埋まるとは思ってなかった」という声が多数みられ、メンバーの澁谷梓希がTwitter（@iRis_s_azuki）にアップした会場の画像を見ても、客席はほぼ埋め尽くされており、盛況振りがうかがえる。ライブは、大成功に終わったようだ。

　当日は、関係者も多数応援に駆けつけ、ネット上では、「関係者席豪華すぎるっしょ」「来てる人たちでアニサマ規模のフェス出来そう」と、その豪華な顔ぶれも話題に。そこで本サイトでは、Twitterを中心に、当日会場に訪れた関係者たちをまとめてみたい。

　まずは、声優陣から。TVアニメ「終末のイゼッタ」（TOKYO MXほか）で、茜屋日海夏と共演している東山奈央は、Twitter（@naobou_official）で、「皆さん、本当にキラキラしていて、なんて隙のないパフォーマンス…。最高の時間でした！！らぶちゅっちゅ…！！」とツイート。

徳井青空のTwitter（@tokui_sorangley）より。

　徳井青空（@tokui_sorangley）はニコニコチャンネル『声優パラダイスTV』内の「声パラ学園2次元研究部」で共演した久保田未夢からの招待で訪れたようで、「みんなの全力のパフォーマンスで何度も泣きそうになって、結果MCでボロ泣きでした…！w本当に最高のライブでした！！ますますi☆Risちゃんのファンになったー（ハート）」と感想を綴っている。

　その他、渡部優衣、斎賀みつき、赤﨑千夏といった『プリパラ』声優に加え、真田アサミ、冨岡美沙、滑川恭子、小林由美子、八島さらら、小森未彩といった声優陣も。

「Cheeky Parade」渡辺亜紗美のTwitter（@CP_asami_ist）より。

　そして、同じ所属事務所のエイベックスからは、「SUPER☆GiRLS」の前島亜美、浅川梨奈、「Cheeky Parade」の渡辺亜紗美、鈴木友梨耶、「GEM」の小栗かこ、伊藤千咲美、「わーすた」の坂元葉月、廣川奈々聖、松田美里、三品瑠香が応援に駆けつけたほか、「ライブミュージカル『プリパラ』」で6人と共演した「SKE48」の高柳明音（@akane29_o8o）は、「皆の涙につられて私も沢山泣いてしまった。　ファンの方、スタッフの皆様に本当に本当に愛されている事を感じて心が暖かくなりました。素敵な時間をありがとうi☆Ris」と、ステージに立つ仲間の姿に感極まったようす。

高柳明音のTwitter（@akane29_o8o）より。

　さらに、「Berryz工房」の須藤茉麻と元「アンジュルム」の福田花音、「フェアリーズ」の野元空、下村実生、「palet」の藤本結衣、平口みゆき、「9nine」の吉井香奈恵、「アフィリア・サーガ」のコヒメ・リト・プッチ、ユミ・W・クライン、「GALETTe*」野田怜奈、「A応P」の広瀬ゆうき、巴奎依、黒原優梨、愛美など、事務所の垣根を越えて、さまざまなアイドルたちが集結した。

　アイドルといえば、「i☆Ris」を好きなアイドルとして挙げている大のアイドル好き芸人・安田大サーカスのクロちゃんも、もちろん参戦。（@kurochan96wawa）、「いろんな素敵な歌があった中でも、イチズが凄かった。　動きを最小限にして、今回の武道館バージョンとしてお披露目。しかもムシブギョーのエンディング曲で、優ちゃんと初めて仕事した事も思い出、目頭が熱くなった」と、熱～い感想を投稿している。

　また、人気イラストレーターの岸田メル（@mellco）も会場に行っていたようで、「i☆Ris最高ですね」と泣き顔の顔文字を乱発してツイートするほど、すっかり魅了されたようす。さらに、オタク芸人である天津向や、松岡修造のモノマネでおなじみのこにわも武道館に足を運んだようだ。

　これまで応援してきたファン、声優仲間、アイドル仲間など、さまざまな人たちに見守られる中、「日本武道館」という大舞台でのライブを成功させた「i☆Ris」。アンコールでは、『プリパラ』の2017年1月放送以降分のOPテーマで14枚目となるシングルのリリースに加え、来年4月9日の千葉・市原市市民会館公演を皮切りに、全国9会場を回るホールツアーの開催も発表されただけに、たくさんの声援を受ける彼女たちがどこまで飛躍するか、今後の活躍に目が離せない。